四谷メディカル、予備校・塾の下取システム&奨学金制度を開始
メディカル・ソリューションが運営する医学部予備校・四谷メディカルは2019年7月30日、現在通学する予備校・塾の下取システムを開始したことを発表。さらに、医学部入学のための個別の奨学金制度の募集も開始する。
セイバン×KDDI、IoT見守りサービス開発…8/19までモニター募集
ランドセルメーカーのセイバンとKDDIは、IoT技術を活用した子どもの安心・安全を見守るサービス「IoTみまもりサービス」を共同開発した。2019年7月30日から8月19日まで、セイバンを通じてモニターを募集し、9月2日よりモニターサービスを開始する。
【夏休み2019】ITCテニススクール「走り方教室」兵庫県内4会場
関西を中心に全21施設を運営するITCテニススクールは2019年8月、小学生を対象に夏休み「走り方教室」を兵庫県内の4つのスクールにて開催する。申込みは、Webサイトまたは電話にて受け付けている。
子どもの貧困対策、公共料金滞納や食料困窮経験を新指標に
内閣府の「子どもの貧困対策に関する有識者会議」は2019年7月29日、新しい「子どもの貧困対策に関する大綱」に向けた基本的な方針や施策の方向性を取りまとめた。子どもの貧困に関する指標では、公共料金の滞納経験、食料や衣服の困窮経験などを新たに選定した。
学生マンションに新たな価値…幼児教室や就活支援など
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。
東京都人口総数、推計1,393万181人…前年同月より大幅増
東京都は2019年7月29日、「東京都の人口(推計)」の概要(2019年7月1日現在)を公表した。人口総数は1,393万181人、前年同月比で9万7,432人増。人口のもっとも多い区は「世田谷区」、市町村は「八王子市」だった。
都内保育サービス利用児童は約31万人、待機児童1,724人減
東京都は2019年7月29日、4月1日時点の保育サービスの利用状況などを公表した。認可保育所、認証保育所、認定こども園など保育サービスを利用している児童は2018年より1万5,409人多い30万9,176人。待機児童数は1,724人減り3,690人だった。
夏休みの自動車トラブル、運転に自信ある人ほど事故に注意
旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に「夏休みの自動車トラブル」に関する調査を実施。運転に自信がある人の方が事故を起こしたり巻き込まれやすいことが判明した。
大学生の部屋探し、決め手は学校の近さ…検討開始時期に男女差
大学生が賃貸物件を決める際の最大の決め手は「学校から近かったから」であることが、マイナビ賃貸の「大学生・社会人お部屋探し白書2019」からわかった。また、男子学生は入学直前の3月に、女子学生は自身の入試形態にあわせて、物件を探す傾向がみられた。
東京五輪対策、時間貸駐車場の予約専用化を今夏試行
国土交通省は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する駐車場対策協議会」を7月29日に開催し、今夏の試行期間の取り組みについて検討すると発表した。
東京都「ぼうさいフェスタ」9/15-16、防災グッズ制作や豪雨擬似体験
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
子どもの貧困、埼玉県が啓発テキスト「こどもたちの未来に向けて」作成
埼玉県は2019年7月25日、子どもの貧困問題を啓発するためのテキスト「こどもたちの未来に向けて」を作成したと発表した。県内の子どもの貧困に関するデータや取組みなどをまとめた内容で、埼玉県の出前講座やイベント、地域の学習会などで活用される。
【夏休み2019】子育て応援とうきょうパスポート、約4,400店がサービス提供
東京都は2019年8月1日から31日まで、「子育て応援とうきょうパスポート」夏休みキャンペーンを実施する。18歳未満の子どもや妊婦がいる世帯が、都内の協賛店でパスポートを提示することで、粉ミルクのお湯やおむつ替えスペースの提供などの便利なサービスを受けられる。
東京都教委、部活動ガイドライン作成…指導者像や安全対策
東京都教育委員会は2019年7月25日、「生徒のバランスのとれた心身の成長や学校生活に向けて 部活動に関する総合的なガイドライン」を作成したと発表した。部活動の教育的意義、体罰防止、熱中症など健康面での留意事項、競技ごとの安全対策などをまとめている。
【夏休み2019】ゲリラ豪雨の予想発生回数は昨年並…お盆休みに集中
ウェザーニューズは2019年7月25日、突発的かつ局地的に激しい雨や落雷をもたらす“ゲリラ豪雨”に対し、事前対策への意識を高め被害軽減につなげるため、「ゲリラ豪雨傾向2019」を発表。ゲリラ豪雨はシーズン前半に集中発生し、8月中旬までに全体の約8割が発生する予想。
小中学生の約9割が「ムダ毛気にする」処理の相談先は?
貝印・テスティー調べによると、小中学生の87.9%が自分のムダ毛を気にしており、その約半数がムダ毛処理の情報収集や相談先は「親」と回答していることが明らかとなった。

