貧困世帯を救う「こども宅食」全国展開へ
フローレンスは2018年11月28日、生活の厳しい家庭へ定期的に食品を届ける事業「こども宅食」のモデルを全国展開するため、「こども宅食応援団」を設立すると発表した。
マチコミ、不審者情報・子ども危険マップの提供開始
地域コミュニティーサービス「マチコミ」を提供するドリームエリアは2018年11月28日、「日本不審者情報センター」との提携により、新たに「マチコミ」アプリ内で不審者情報の提供を開始した。また、ユーザーの口コミで作る“こども危険マップ”ページも追加している。
約4割は「家族揃っての朝食ない」2018年食生活調査
マルハニチロは2018年11月28日、「今年の食生活に関する調査2018」の結果を公表した。2017年に比べ約7割が「朝食の頻度が増えた」と回答したものの、約4割は「家族揃って朝食を食べることはない」と回答。食生活の実態と意識が明らかになった。
中学・高校教師の約7割が提出ノートを内申点として評価
中学・高校教師の72.8%が回収したノートを評価の一環として採点していることが、コクヨが2018年11月28日に発表した「ノートのとり方と評価との関係についての実態調査」の結果より明らかとなった。
生まれ年別の名前調査2018、読み方「ハルト」が10年連続トップ
明治安田生命保険相互会社は2018年11月27日、毎年恒例の「生まれ年別の名前調査」2018年版を公表した。2018年生まれの子どもの名前の読み方では、男の子は「ハルト」、女の子は「ユイ」が1位だった。
自分が子どものころより「親子の会話」減った…実感する母親は約6割
江崎グリコは2018年11月26日、「親子の会話」に関する調査結果を公表した。これによると母親の約6割が「自分が子どもの時より、子どもとの会話が減った」と実感していることがわかった。
20代の約9割「男性も育休を取得可能」と理解…法律はどこで学んだ?
日本労働組合総連合会は労働に関する法律や制度に対する若者の意識を把握するため、「20代のワークルールに関する意識・認識調査」を2018年11月2日から11月6日まで実施。全国の20歳から29歳の男女1,000名の有効サンプルを集計し、その結果を2018年11月22日に発表した。
「背タイトル」で選ぶファイル3選
ファイルの背タイトル、ちゃんと使いこなせていますか?ファイルの知られざる機能「背タイトル」に工夫がある商品を紹介します!
子どもにさせたい英語学習法、学校の授業・留学を抑えた1位は?
親が子どもにさせたい英語学習法の第1位は「インターネット・スマホアプリ」であることが、イー・ラーニング研究所が2018年11月27日に発表した「2020年度教育改革に関するアンケート」調査の結果より明らかとなった。
都教委、教育相談におけるSNSは「有効」…LINE活用の教育相談試行結果
東京都教育委員会は、2018年の8月下旬から9月上旬に無料通話・メールアプリ「LINE」を活用した教育相談を実施。2018年11月22日、その結果の取りまとめを公表し、「教育相談におけるSNSは有効」とした。
医のテーマパーク「健康未来EXPO 2019」名古屋3/30-4/7
「第30回日本医学会総会 2019 中部」は2019年3月30日から4月7日まで、“みて・ふれて・まなぶ医のテーマパーク”をコンセプトに、医学・医療を取り巻く最先端の技術を体験することができる博覧会「健康未来EXPO 2019」を開催する。入場無料。
登下校や帰宅を自動通知、家族を見守る「エネモがミマモGPS BoT」
北海道電力とビーサイズは2018年11月22日、家族見守りサービス「エネモがミマモGPS BoT」の提供を開始した。対象は、北海道電力と電気の契約のある者。端末料金は4,800円、月額利用料金は480円(いずれも税別)。
来春の一人暮らしに向けて、河合塾が部屋探しのポイント掲載
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月22日、一人暮らしを始める学生に向けた「お部屋探しのポイント」を掲載した。下見のチェックポイントや設備用語の解説、Kei-Net特派員によるアドバイスなどをまとめている。
都内でりんご病が流行、感染予防策の徹底を
東京都は2018年11月22日、伝染性紅斑(りんご病)の第46週患者報告数が都の警報基準を超えたため、注意喚起を行った。患者の約71%は6歳以下の小児であることから、家庭や保育所、幼稚園、学校などで感染予防策を徹底するよう呼びかけている。
経団連が新卒採用調査、企業が重視する2位「主体性」16年連続1位は?
日本経済団体連合会(経団連)は2018年11月22日、「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」の結果を公表した。新卒採用市場を「前年より売り手市場」と評価した企業は3年連続で8割に達した。選考で重視した点は、「コミュニケーション能力」が16年連続で1位だった。
英語を習っている子ども、2人に1人が0歳から
子どもに英語を習わせている家庭の子どもの2人に1人が0歳から英語を習いはじめていることが、カラダノートが2018年11月22日に発表した「子どもの英語習得に関する意識調査」の結果より明らかとなった。

