9/20は「子ども成長啓発デー」子どもの成長に目を向けよう
子どもの成長啓発デー実行委員会は、9月20日を「子ども成長啓発デー」と定め、日本記念日協会に記念日登録をするとともに、公式Webサイトを開設した。「お子さんの成長に目を向けよう!」をスローガンに、さまざまな情報発信を行う。
成人年齢18歳へ引下げ、メリット・デメリットとは…法務省が意見募集
法務省は9月1日、民法の成年年齢の引下げの施行方法に関するパブリックコメントの受付を開始した。民法の定める「成年年齢」が20歳から18歳に引き下げることで起こり得る支障や施行までの周知期間、施行日などについて国民から広く意見を募る。
夫婦で子どもを見守ろう、スケジュール共有アプリ「コミテ」
ジャングルは、子どもを見守るスケジュール共有アプリ「コミテ」を9月1日より、AppStoreおよびGooglePlayで配信を開始した。未就学児から小・中学生になる子どものスケジュールなどの情報を親が管理し、夫婦で共有できるアプリだ。基本利用料金は無料。
三省堂「今年の新語2016」応募は11/30まで…2015年は「じわる」
三省堂は、「今年の新語2016」の募集を9月1日より開始した。ベスト10に選ばれた言葉は、実際の国語辞典の編者が語釈を付けて、12月上旬の選考発表会で発表される。応募はWebサイトやTwitterにて、11月30日まで受け付けている。
ハズレ券にチャンス「宝くじの日お楽しみ抽せん」9/2午後1時半から
9月2日は「宝くじの日」。「9と2」の語呂合わせで昭和42年に定められた記念として、昭和48年から実施されている宝くじの敗者復活戦「宝くじの日 お楽しみ抽せん」が2016年も実施される。ハズレ券がある場合は、今回のラストチャンスに期待しよう。
学校給食で地場産物、使用する割合は約27%…文科省調査
文部科学省が8月30日に公表した「平成27年度学校給食栄養報告」によると、学校給食において地場産物を使用する割合は26.9%、また国産食材を使用する割合は77.7%であることが明らかになった。
ひらがなの名前ランキング、2位は「さくら」1位は?
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは、「2016年ひらがなの名前ランキング」を発表した。1位は「ここみ」、2位は「さくら」、3位は「あかり」がランクインした。
子ども医療費、全国各地で助成対象が拡大傾向に
全国で子どもの医療費に対する助成対象を拡大する動きがみられる。横浜市は平成27年10月より通院助成の対象を小学1年生から小学3年生までに拡大、川崎市も4月より小学3年生までに拡大した。また、福岡市では、10月より小学6年生までに拡大する。
小学館・ベビカム「DAKKO」リニューアル、妊娠前から6歳に対象を拡充
小学館とベビカムは、妊娠・出産・子育てをサポートする新たな統合サービス実現に向け資本提携し、その一環として総合育児サイト「DAKKO」をリニューアルオープンした。両社の知見やコンテンツを結びつけ、新サービスやビジネスを創造するねらい。
2017年用年賀はがき、11/1販売開始…ウェブキャラ年賀は14種類
日本郵便は8月31日、2017年用の年賀はがきの発行・販売について発表した。11月1日から販売を開始するほか、9月1日からインターネット通販で予約・販売受付を行う。2016年に新登場し好評だった「ウェブキャラ年賀」は14種類に拡大する。
元オリンピック選手・渡辺高博氏が先生「かけっこ教室」9/24
秋の運動会シーズンを前に、東村山中央公園ではバルセロナオリンピックの陸上競技選手の渡辺高博氏を迎え、9月24日にかけっこ教室を開催する。参加対象は小学1~6年生で、保護者も参加が必要。参加費は50円。荒天中止。
全国で相次ぐ「はしか」年代により異なるワクチン接種率
全国各地で麻疹(はしか)の患者報告が相次いでいることから、国立感染症研究所は8月25日、麻疹に関する緊急情報を発表した。まだワクチンを受けていない定期接種対象者に早めの接種を呼びかけている。
「瞬足」2016年秋冬モデル新発売、8つのスパイク付き
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」から、2016年秋冬モデルとして「SYUNSOKU V8/シュンソク ブイハチ」を8月上旬に発売した。ラインアップは、男児用2タイプ8色、女児用1タイプ4色。価格は3,500円(税別)。
生徒発ネットルールが教材「ネットいじめ防止授業」堺9/6
堺市教育委員会は9月6日、堺市西区の津久野中学校で「ネットいじめ防止授業」の公開授業を実施する。ネットいじめ防止授業の開催は今年で8年目。中学生38名が正しいスマホ・ネットルールを啓発する「スマホ・ネット ルール5"まもるんやさかい"」に基づく授業に参加する。
内閣府世論調査、生活の充実感7割が「感じている」
内閣府は平成28年度の世論調査の結果を公表した。生活の向上感については7割以上が「昨年と同じようなもの」と回答し、所得・収入の面の満足度は前年度から2ポイント上昇して5割弱となった。生活の充実感についても7割が「感じている」と回答した。
ベルメゾン、小中学生向けファッションカタログを新創刊
千趣会が運営する通販事業ベルメゾンは8月30日、小中学生向けのファッションカタログ「Junior&Teens(ジュニア&ティーンズ)」を新創刊した。現代の体型に合わせて女子の新サイズを設定したほか、男子向け商品は170センチまでサイズ展開している。

