ユニ・チャームは、これから出産を控える母親に向けた動画「lullaby for mom お母さんへの子守り唄」を公開している。動画のほか、同社Webサイトでは月齢に合わせて赤ちゃんの発育に関するメッセージを受信できるサービスも提供している。
2015年4月に始まった「子ども・子育て支援新制度」について、母親の5割以上が理解していないことが、「はたらこねっと調査―出産後の就業と子ども・子育て支援新制度について―」からわかった。
東京・六本木の富士フィルムフォトサロンでは8月21日から8月27日まで、飛行機や空を飛ぶ仕事について、プロカメラマンが撮った写真と、日替わりの講師によるギャラリートークで学ぶことができるイベントを開催する。予約不要で、参加は無料。
気象庁は、関東甲信地方で平年より2日早い7月19日頃に梅雨明けしたと発表した。また、20日頃に中国、近畿、東海で、21日頃に北陸で梅雨明けした。関東甲信地方では、今後1週間程度は気温が高く、かなり高い日もあるという。
京都大学は7月17日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵子や精子の起源となる「始原生殖細胞」を効率よく誘導する方法の開発に成功したと発表した。さらに研究が進めば、不妊症や遺伝病の解明に役立つと期待されている。
日本経済新聞社は8月11日、親子で参加するサマーセミナーを名古屋大学で開催する。小泉武夫氏、くぼてんき氏、小林さやか氏を講師に迎え、子どもの知識や技能の習得ととも「生きる力」の育みかたを考える。申込みは8月2日まで。
夏休みは、子どもの「楽しみ」や「学び」「成長」につながる過ごし方をしたいと考える保護者が多いことが7月17日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の調査結果からわかった。予算は、6割以上が「5万円未満」とした。
川崎日航ホテルは、ホテルの宴会場を夏祭り会場として開放し、子どもから大人まで楽しめる「夏フェス2015」を8月8日・9日に開催する。昼の部は入場無料で、縁日&体験などは別料金、予約制のディナーショーは10,000円(税サ込)となっている。
AAR Japan(難民を助ける会)は、「緊急支援」をテーマにした体験イベントを、8月6日・9日にAAR事務所(東京都品川区)で開催する。対象は小学4年生から中学生まで。参加費は1人1,000円、事前に申込みが必要。
7月14日、都市型アウトドアパークの豊洲WILDMAGIC(東京都江東区)内「LOVE KINGDOM」で「GREEN POWER KITCHEN」プレス体験会が行われた。太陽光による調理が可能な「ソーラークッキング」を体験してきた。
東大、慶應、早稲田、京大などの2016年度卒就職活動生に行った就職人気企業の実態調査では、希望企業の首位は「三菱商事」となった。2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となり、商社がベスト3を独占した。商社の人気は特に関東地方で顕著に現れた。
東急電鉄は、8月4日、横浜みなとみらいにて開催される神奈川新聞花火大会に合わせ、同日の20時台から21時台にかけて東横線を列車増発の臨時ダイヤで運行する。当日、乗客数が大幅に増えることが見込まれる大会会場の周辺駅の利便性向上を図るという。
YKK APは、8月5日と19日の2日間、小学生の親子を対象に、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて熱中症対策や窓の役割について学ぶ「夏休みの親子ワークショップ」をYKK APショールーム品川にて開催する。参加は無料。
学研教育出版は、地球最強生物「クマムシ」を発見・観察できる「ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット」を発売した。価格は1800円(税抜)。ガイドブック付きで夏休みの自由研究にも役立つ実験科学キットだ。
京都市は9月、おもに理工系の高校生、高専生、大学生、大学院生を対象とした「京都市役所体感インターン」を開催する。対象職種は、土木、建築、電気、機械。「思わず行ってみたくなる技術職場探検ツアー」と題し、工事現場や設備などを見学する。
夏休みを目前に、旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。鉄道やバス各社では、さまざまなフリーパスを発売しており、お得に利用できるので紹介しよう。