東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月24日、小学校高学年から中学生とその保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「工学道場〜ものづくり入門〜」を開催する。今回の開催では、東大ロボコンチーム学内大会のデモ見学もできるという。
文部科学省は、平成25・26年度環境のための地球規模の学習および観測プログラム推進事業について、環境測定を行う指定校の公募を開始した。公募対象となるのは、都道府県教育委員会、学校法人、附属学校を置く国立大学法人とされている。
科学技術振興機構(JST)は、3月23日から兵庫県で開催する「第2回 科学の甲子園全国大会」に参加する47都道府県の代表校を発表した。
文部科学省は、幕張メッセ国際会議場において、3月2日と3日に第2回サイエンス・インカレを開催と発表。自然科学分野を学ぶ全国の学生などが、自主研究の成果を発表し、優れた発表には文部科学大臣表彰などが行われる。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構は、サイエンスカフェスペシャル「ノーベル賞受賞者に聞いてみよう!」を2月23日、片平キャンパスで開催する。ノーベル物理学賞を受賞したJ.G.ベドノルツ博士を迎えて超伝導などについて講演する。参加は無料。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2013」を4月1日・2日の2日間、東京大学本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催するという。
京都府教育委員会は、京都大学と連携した「おもしろ科学体験教室」を2月10日・11日の両日、府内4会場で開催する。対象となるのは、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町在住の小学4年生から中学3年生までの児童・生徒。
グーグルは31日、オンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2013」の開催を発表した。あわせて参加者の募集を開始した。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月9日、小学校高学年から高校生、保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「見て触れて!でんけんワールド」を開催する。講演のほか、電子顕微鏡にも実際に触れて、ミクロの世界を体験する。
学習院女子大学環境教育センターは1月20日、小学生の親子を対象としたエコサイエンス教室「けんちん汁をつくろう!」を開催する。同イベントでは、けんちん汁の調理や味覚に関する学習などを行うという。
リバネスとよしもとクリエイティブエージェンシーは日本数学検定協会と協同し、3月9日に「さんすう」と「サイエンス」をテーマにした「おもろふしぎラボ カズとカタチはおともだち」を神保町花月にて開催する。対象は小学1年から3年生の親子で、事前申込みが必要となる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、高校生・高専生・大学生を対象とした「第14回種子島宇宙センター スペーススクール2013」を4月1日から5日に開催する。
はまぎんこども宇宙科学館は3月16日、「はまぎんキッズ・サイエンス」として、宇宙飛行士の山崎直子氏によるトークイベントを開催する。対象は小中学生、定員があるため事前申込みは必要だが参加費は無料。
文部科学省は1月25日、旧庁舎1階の情報ひろばラウンジで「サイエンスカフェ」を開催する。テーマは「あなたの関心は?それにいくら投資しますか?~宇宙研究大型プロジェクト~」。参加無料。
ウェザーニューズは、3大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」の観測を多くの人に楽しんでもらうため、観測ピークを迎える2013年1月3日の全国の天気傾向を発表した。
日立グループの子ども向けサイト「日立キッズ」では、不思議な実験や工作など、冬休みが楽しくなるテーマを集めた「ふゆやすみ特集」を公開した。実験の紹介だけでなく、実験を記録するための自由研究シートなども提供している。