キッザニア東京は6周年を記念して、10月5日から11日まで、大学研究員として先端技術の仕事を体験し、科学に対する興味や関心を高める期間限定イベント「サイエンスフェア」を開催する。
NECは、小学校高学年以上の子どもに向けたWebコンテンツ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」を開設したと発表した。
女性技術者・研究者を支援する国際組織WIEは、女性に技術分野でのキャリアを歩んでもらうための3つのステップを発表した。幼児期から継続的に技術や科学に接する機会を持ち、憧れの人物像を示すことが必要という。
三鷹のまち全体が13億分の1に縮小した太陽系となる「みたか太陽系ウォーク」が9月23日(日)から10月28日(日)まで実施されている。11の惑星エリアに分けてスタンプラリーやサイエンスカフェが開催される。
2012年9月12日から14日まで、ソウル市COEX展示場で開催された「e-Learning Korea 2012」。展示の中で一番「すごい!」と思ったのは、スマート教室での模擬授業だ。
協和発酵キリンと全国で先端科学教育を手掛けるリバネスは、2012年9月より東北地域の高校において今後のバイオ産業を担う次世代を育成する「東北バイオ教育プロジェクト」をスタートした。「復興応援キリン絆プロジェクト」の一環だ。
パナソニックセンター東京 リスーピアで、10月28日(日)にシンポジウム「いま必要な科学教育とは」が開催される。入場無料で事前申込みが必要。
日本科学未来館は、「中秋の名月 未来館でお月見!2012」を9月22日-30日に開く。期間中は月に関する展示やプラネタリウムでは日本初の3D映像を上映。期間中は開館時間を延長して夜間イベントを実施するなど、「お月見」や「お地球見」を堪能できる。
星の観察イベント「星をもとめて」が、9月22日-23日、京都府南丹市るり渓温泉ポテポテパーク一帯で行われる。天体観測のほか、星空を楽しむイベントが多く盛り込まれ、天体ファンはもちろん、親子で秋の夜空に触れることができる。「星をもとめて」実行委員会の主催。
名古屋市立大学は、市民と科学者が喫茶店でコーヒーを飲みながら科学について話し合う「サイエンスカフェ」を名古屋市内で開催する。
東京薬科大学は、10月8日、小・中学生向けの科学実験教室「キッズラボ」を開催する。キッズラボでは、生活に身近な化学反応に関する実験を体験することができる。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は、工学の魅力に触れる場を提供することを目的とした、東大テクノサイエンスカフェ「感じる工学の世界」を9月29日に東京大学・本郷キャンパスで開催する。
パナソニックは、パナソニックキッズスクールのイベントとして、「アラゴーベーゴマを作ろう!」を10月13日、14日の両日、パナソニックセンター東京(東京都江東区)で開催する。
子どもから大人までが、科学を楽しみ、技術に親しむお祭り「東京国際科学フェスティバル」が都内各地で開催されている。第4回となる今回も、「科学を文化に」をテーマに9月8日から10月8日までの1か月間開催される。
国立科学博物館で9月23日、小学生・中学生・高校生とその保護者を対象とした、特別展 「元素のふしぎ」開催記念講演会「元素の特別課外授業 supported by 東京エレクトロン」が開催される。
奈良女子大学は、理系進学を目指す女子中高生を対象に、「第7回女子中高生のための関西科学塾」を開催、その第2回目が、10月21日に京都大学で行われる。参加費は無料。