かわさき宙と緑の科学館は、小学生とその保護者などを対象とした「自然観察会」と「わくわく科学実験室」を2013年1月に開催、参加者を募集している。
佐賀県は、第12回「サイエンスカフェ in SAGA」を12月8日、国民宿舎虹の松原ホテルで開催する。参加費は無料だが事前申込みが必要。
神戸市立青少年科学館は、理系進学をサポートするイベント「中高生のための理系のススメ」を12月23日に開催する。参加は無料。
茨城大学理学部は、「高校生の科学研究発表会@茨城大学」で発表する研究を11月30日まで募集している。数学、物理学、化学など各分野の理学部教員が審査し、優秀な研究には1月12日に同大学で発表会を行う。参加は無料。
小中高校生を対象としたロボットコンテスト「WRO」国際大会が11月9日から11日までマレーシア・クアラルンプールで開催され、日本代表として、オープンカテゴリー小学生部門に参加した立命館小学校のチーム「立命館+R HYM」が銅メダルを獲得した。
自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘教授らの研究グループは、運動トレーニングを行った際に他人から褒められると、「上手」に運動技能を取得できることを科学的に証明し、11月7日、米国科学誌プロスワンに掲載された。
バンダイは、理工系プラモデルシリーズ「エクスプローリング・ラボ」の第4弾として「1/700 地球深部探査船 ちきゅう」を11月23日に発売する。
東京都渋谷区にあるこどもの城は、12月2日(日)に「TOYOTA科学のビックリ箱 なぜなにレクチャー衝突安全ボディー」を開催する。トヨタ自動車との共同開催で同社の技術者有志を講師に迎え、衝撃力の変化の観察や衝撃吸収コンテストなどのプログラムが用意される。
地図と測量の科学館は11月3日に、小学校中学年から高学年を対象とした「地図と測量のおもしろ塾」を開催する。地球の大きさを手と足で測り、地球を身近に感じられる体験型のイベント。参加費は無料で、各回先着50人、計100人を募集する。
京都大学と大和郡山市は、古事記編纂1300年を記念し、「古事記と宇宙」に関するイベントを11月23日、24日の両日、大和郡山城ホールで開催する。参加は無料だが、事前の申込が必要。
Googleは、10月29日から11月29日まで、日本科学未来館(東京都江東区)で企画展「Googleマップの歩みとストリートビュー」を開催している。入場は無料。
BASFとフォルクスワーゲンは、第1回「サイエンス アワード エレクトロケミストリー」賞を共催し、東京理科大学総合研究機構講師の藪内直明氏に同賞を授与した。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。
電池工業会は11月3日、日本科学未来館にて科学イベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日の電池の日から、12月12日バッテリーの日までは電池月間。身近にある電池を子どもたちに体験してもらおうとさまざまな参加イベントが用意されている。
大阪府教育委員会は10月27日、大阪府内15校のスーパーサイエンスハイスクール関係校を中心とした府内の公立高校生徒による、科学に関する研究の発表会を実施する。午前の部は大阪府立大学Uホールで10校が発表し、午後の部は大阪府立天王寺高校で16校が発表する。
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。