海陽学園の体験入学・理科工作教室、6月より申込受付を開始
全寮制・中高一貫男子校の海陽中等教育学校(愛知県蒲郡市)は、毎夏実施している小学生を対象とした「体験入学」と「理科工作教室」の今期スケジュールを発表した。体験入学は6月2日より、理科工作教室は6月16日より申込みを受け付ける。
「子供の科学」と日本科学未来館、未来のトイレに関するアイディアを募集
雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、日本科学未来館と共同で「未来のトイレアイディア」を募集。ふわふわのトイレ、話し相手になるしゃべるトイレなど、「あったらいいな」と思うトイレを応募してほしいという。
小保方さん会見のネット視聴者、Ustream126万人・ニコニコ生放送58万人
世間の注目を集めた理化学研究所・小保方晴子さんの記者会見。テレビ各局でも一斉に生中継されたが、Ustreamやニコニコ生放送などネット動画配信サイトでも生中継。Ustreamでは延べ126万人以上が視聴していたことが10日、わかった。
科学技術館50周年イベント「米村でんじろうサイエンスショー」4/12
科学技術館は4月12日、50周年記念イベントのひとつとして、科学を楽しく体験できる「米村でんじろうサイエンスショー」を開催する。なお、4月12日・13日の両日において記念イベントを実施し、来館者には先着でプレゼントも用意しているという。
JAXAが国際スペースキャンプに参加する中高生募集、7月韓国で開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
4/14に火星が接近、夜空にオレンジ色の光…条件良ければ模様観察も
4月14日に火星が地球に最接近する。約2年2か月ごとに訪れる「火星の接近」。春の夜空にオレンジ色の明るい光を放ち、天体望遠鏡を使えば火星の模様まで見えるとされている。
電子顕微鏡で新物質発見、ノーベル化学賞受賞者が中学生以上向け講演
JAXA、種子島で「だいち2号」の打ち上げを取材する一日宇宙記者を募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある種子島宇宙センターで陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。対象は、小学5年生から中学生。
JAXA、4泊5日の高校生体験学習プログラム「きみっしょん」8/4-8
JAXA宇宙科学研究所と宇宙教育センターは、高校生向け体験学習イベント「君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」の2014年度参加者を募集している。
WAO、中高生向け科学学習サイトで「体内時計の不思議」を紹介
ワオ・コーポレーションは、中高生向け科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」に、「体内時計」をテーマとした新コンテンツを追加した。規則正しい生活を心がけることが重要だと、中高生に呼びかける。
天文学セミナー「南十字星の空に巨大望遠鏡を向けて」豪州科学者2名が登壇
日本科学未来館、世界の謎に挑むためのツール「数理モデル」を体験
日本科学未来館のメディアラボでは、第13期展示「1たす1が2じゃない世界-数理モデルのすすめ」を9月1日まで公開している。7人の研究者と一緒に問題を解決していく。
研究者と交流「オープンラボ2014」筑波で4/19特別公開
国立科学博物館は、筑波地区で行われている研究活動を広く知ってもらおうと、通常は公開していない研究施設を特別に公開する企画「科博オープンラボ」を4月19日(土)に開催。筑波研究施設と筑波実験植物園を無料で一般公開する。
栄光ゼミ、新小2・3生対象の理科実験教室を開催…手作り顕微鏡でタマネギの細胞を観察
スーパーサイエンスハイスクールに県立船橋高校など9校が内定
文部科学省は3月28日、平成26年度スーパーサイエンスハイスクールとして、41校の応募の中から9校を内定したと発表した。開発型に東京学芸大学附属国際中等教育学校など4校、実践型に千葉県立船橋高等学校など5校が選ばれた。
東北から未来を変える「Google サイエンスフェアin 東北」参加者募集
Googleは岩手・宮城・福島県内の高校生と高等専門学校の1年生から3年生を対象に「Google サイエンスフェアin 東北」を行うことを発表。8月中旬に成果発表を行う予定で、参加申込みは4月21日までとなっている。

