ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。
東進のウェブサイトでは、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が「FIRSTサイエンスフォーラム2」でiPS細胞について講演した模様を動画で見ることができる。iPS細胞について学ぶ絶好のチャンスだ。
首相官邸ホームページに山中教授のノーベル賞受賞を祝して「山中伸弥教授&iPS細胞」特集ページが掲載された。総理表敬の様子やiPS細胞の解説、日本科学未来館でのスペシャル企画などが紹介されている。
ワオ・コーポレーションは、中高生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」を公開した。科学者や研究者のインタビューや、全国の科学クラブの活動紹介など、さまざまな無料コンテンツを用意している。
科学技術振興機構は11月11日(日)、高校生などの若者と世界トップクラスの科学者が語り合うフォーラム「インスパイア:トップ科学者の世界に迫れ」を東京国際交流館プラザ平成で開催する。研究の進め方や学生時代の勉強法など、身近な疑問や疑問を直接聞くことができる。
京都大学は、10月20日・21日の両日、宇治キャンパスを一般公開。講演会や公開ラボなど、各種プログラムを実施する。
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部では、日頃の教育・研究活動の成果を広く周知することを目的として、「農学部公開セミナー」を11月10日、東京大学弥生講堂で開催する。参加費無料、事前登録不要。
多摩六都科学館(東京都西東京市)は11日、同館のプラネタリウム「CHIRON II(ケイロンII)」が、「もっとも先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定され、世界一となったことを発表した。
新潟大学工学部は、「目指せ!工学女子2012inにいがた」を10月21日新潟大学五十嵐キャンパスで行う。工学部を希望する女子中高生を対象に、セミナーやパネルディスカッションなどを行う。
日本視聴覚教育協会では、「第11回全国こども科学映像祭」の作品を募集している。小学生部門と中学生部門が設けられており、入選作品は全国の科学館などでの上映されるという。
東京大学理学部は、11月4日に東京大学本郷キャンパス 安田講堂にて、生命科学、物理学、地球科学の第一線で活躍する研究者による公開講演会「三者三様 理学が挑む」を開催する。入場は無料。
NPO法人花山星空ネットワークと京都大学大学院理学研究科付属天文台は小学生以上を対象に、「太陽」を観察する「第5回花山天体観望会」を11月3日に花山天文台で行う。専用の望遠鏡で太陽を観察するほか、講演も行う。
公益社団法人応用物理学会や北海道大学などが共催の「サイエンスオリエンテーリング2012in札幌」が同大学工学部で10月27日に行われる。小学4年生以上を対象に、理科実験を体験して校内施設を巡るスタンプラリー形式のイベントだ。
世界中から商品を輸入するエバーグリーンは、ドイツから来た知育玩具ブロック「フィッシャーテクニック」2012年新シリーズを、直営通販サイト「上海問屋」限定で販売を開始した。
科学技術振興機構と日本科学技術振興財団は、高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「ウインター・サイエンスキャンプ」の参加者を募集している。
科学技術振興機構(JST)は、11月10日・11日の両日、日本科学未来館とその周辺施設(東京・お台場)で「サイエンスアゴラ2012」を開催する。科学を楽しむ実験教室やサイエンスショー、高校生のディベートなど、約200の企画を予定している。