国立科学博物館筑波実験植物園は、9月15日から23日まで、企画展「植物 vs 昆虫展-助け合う?だまし合う?-」を開催する。入園料は300円。高校生以下無料。
文部科学省は、9月28日に旧庁舎1階の情報ひろばラウンジで行われる2012年度第3回サイエンスカフェの参加者を募集する。テーマは「サイエンスとの<対話>は可能か?-3.11以後の社会を考える」。参加は無料。
科学技術の楽しさを体験する「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井が、9月9日に東京学芸大学で行われる。幼児から高校生、一般を対象に、ユニークな方法の実験や科学工作が会場に繰り広げられる。主催は同祭典実行委員会など。
文部科学省は、「サイエンス・インカレ」を2013年3月2日と3日の両日、幕張メッセ国際会議場で開催すると発表した。
国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を10月1日より募集開始する。
川崎市は、慶應義塾大学、かわさき新産業創造センターと協力して、気軽に科学の楽しさが体感できるイベント「科学とあそぶ幸せな一日」を、9月8日、慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスで開催する。
東京・上野の国立科学博物館では、9月8日から9月14日、発見!体験!先端研究@上野の山シリーズ「ものづくりの未来 ―生命の進化をたどって―」を開催する。また、9月1日(土)から我孫子市鳥の博物館などと協力して「鳥クイズ&スタンプラリー2012」を実施する。
今年で19回目を迎える「工学院大学わくわくサイエンス祭」が8月25日(土)と26日(日)、工学院大学八王子キャンパスで開催される。参加費無料で、小学生、中学生、高校生を対象に実施される。
京都大学の学生が中心となり9月2日(日)、京都市役所前地下街 Zest御池 河原町広場にて、科学ミニ実験を行い街行く人々に科学の魅力を伝えるイベントを開催する。
平野文部科学大臣は8月10日の記者会見で、中学生を対象に科学オリンピックのようなイベントを計画していると発表した。これは、先日発表された全国学力テストの結果より理科離れの傾向が明らかになったことを受けたことによる。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を、2012年8月8日と8月9日の2日間、パシフィコ横浜で開催した。広島県立広島国泰寺高等学校に文部科学大臣表彰を授与するなど、のべ37校に表彰したと発表した。
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。
日本大学芸術学部は、小学生に未来の地球の姿を想像してもらう「22世紀の予言アイデアコンクール」を開催し、8月17日まで応募作品を募集している。身近な生活から地球規模まで幅広い視点から100年後の地球を思い描き、1つのアイデアを作文で表現する。
科学オリンピック支援委員会は、国際科学オリンピックイギリス大会に実際に出題された問題を題材に、同大会のメダリストたちが世界水準の科学実験を紹介する参加体験型のワークショップを開催する。
朝日新聞社は、科学・数学分野の独創的な発想と研究成果を競い合う「第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」を開催、科学自由研究を9月1日(土)から10月6日(土)までの期間募集する。
板橋区立教育科学館では、7月21日(土)から8月26日(日)までの期間、夏休みイベントとして、「2012年宇宙の旅~いたばしから宇宙へ~」を開催している。