有識者による数学シンポジウム「世界は計算!されている?」3/9開催
文部科学省は3月9日、数学・数理科学の有識者らによる数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合うシンポジウム「世界は計算!されている?」を開催する。
科学の甲子園全国大会を体験してみよう、中高生向けワークショップを3/9開催
科学技術振興機構(JST)は、「第3回科学の甲子園全国大会」に先駆け、中学生・高校生向けのワークショップ「『科学の甲子園全国大会』を体験してみよう!」を3月9日、大阪科学技術センターで開催する。
パナソニックセンターの春休み、自転車体験会や科学実験ショーなどを開催
パナソニックセンター東京は、3月21日から4月6日にかけて春休みイベントを開催。おもしろ自転車体験会や親子で学ぶ自転車教室、科学実験ショー、知育ブロックを使った体験企画などを開催する。
慶應大学、3/21に中高生対象の講演会…ノーベル賞報道、iPS細胞など
慶應義塾大学 自然科学教育センターは3月21日、次世代科学者育成プログラムとの共催で、中高生を対象とした講演報告会を三田キャンパスで開催。朝日新聞編集委員の高橋真理子氏や慶應大学の岡野栄之教授が登壇する。
スマホで高校生・大学受験生を対象に「リアルタイム家庭教師」…ベネッセ
ベネッセコーポレーションは、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を4月1日より開始すると発表。スマートフォンを活用し、わからない問題についていつでも講師に質問することができるサービスだ。
小中学生対象「筑波スペースキャンプ2014」、宇宙飛行士訓練体験に挑戦
日本宇宙少年団(YAC)は、「宇宙ホンモノ体験 筑波スペースキャンプ2014 春」を3月下旬に開催。新小学4年生から中学3年生までの参加者を募集している。JAXA宇宙センターの見学、星空観察、宇宙飛行士模擬など行われる予定だ。
JAXA波宇宙センター特別公開、4/19に開催決定
JAXAは、毎年恒例となっている「科学技術週間」の筑波宇宙センター特別公開を、4月19日(10時~16時)に行うと発表した。JAXAでは、毎年4月の「科学技術週間」にあわせ、特別公開を行っている。
高校生・大学生と世界トップクラスの研究者が語り合う、FIRSTサイエンスフォーラム3/1
高校生・大学生たちと世界トップクラスの研究者が語り合うフォーラム「FIRSTサイエンスフォーラム ~FIRSTを自分たちのものに!~」が3月1日、ベルサール新宿グランドで開催される。参加費は無料。
東大のトップ科学者が中高生を対象に特別授業、4/2-3に理学系4講義を実施
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2014」を4月2日・3日の2日間、本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催する。参加は無料、定員は確実150名となっている。
東芝未来科学館オープン、未就学児も参加できる科学イベント開催
東芝は1月31日、神奈川県川崎市ラゾーナ地区に「東芝未来科学館」をオープンした。開館を記念して、未就学児から参加できる科学とふれあえる無料イベントを開催する。
小保方晴子さんSTAP細胞開発に成功…早稲田大の指導教員が当時を語る
万能細胞(STAP細胞)の開発に成功した理化学研究所の小保方晴子さんは、早稲田大学の出身。同大では、当時の指導教員が学生時代の小保方さんについて、記者からの質問に答える動画を掲載した。
京都工芸繊維大や南海電鉄が「ちびっこ科学体験教室」2/23まで
京都工芸繊維大学と南海電気鉄道、NPO ZOO CAN DREAM PROJECTが連携し、「ちびっこ科学体験教室」を2月23日までの土曜、日曜、祝日に大阪府泉南郡のみさき公園で開催している。
ワオ、中高生向け科学学習サイトに新コンテンツ「ナスカの地上絵」を追加
ワオ・コーポレーションは、中・高校生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」に、「ナスカの地上絵」をテーマとしたコンテンツを追加。誰が何の目的でどうやって地上絵を作ったのかなど、ナスカ研究の今を山形大学の坂井正人教授が解説する。
インターネット望遠鏡と天文学教育、慶應大学が2/22にシンポジウム開催
慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは2月22日、学生を対象とした「第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム」を開催する。学校教育におけるインターネット望遠鏡の活用方法など、天文学教育の新しい可能性について議論が行われる。
所沢航空発祥記念館でキッズ・チャレンジ倶楽部の会員募集
所沢航空発祥記念館は、平成26(2014)年度のキッズ・チャレンジ倶楽部新規会員の募集を開始した。小学3年~6年生を対象に、航空や自然、科学、文化などのさまざまな分野にチャレンジする。申込締切は2月2日。
JAXAホンモノ体験プログラム、打ち上げ取材の一日宇宙記者を募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、DPR(二周波降水レーダ)を搭載した「GPM主衛星」の打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を募集する。

