日本科学未来館、小5以上対象にノーベル化学賞・白川博士による実験教室
日本科学未来館(東京都江東区)は、実験教室「導電性プラスチックを作ろう ~有機ELへの応用」「DNAの抽出」「ロボット感覚系~センサーの役割」を開催する。
科学技術振興機構、H26年度サイエンスキャンプの実施機関を募集
科学技術振興機構(JST)・理数学習支援センターは、平成26年度「サイエンスキャンプ」をJSTと共同で主催する実施機関の募集を開始した。実施にあたってはJSTから経費の支援が行われる。
中部大、小中学生対象「未来のロボット」イラストコンテスト作品募集
中部大学は、2月22日に同キャンパスで開催される「第2回こどもサイエンス王国」で行われる小中学生対象イラストコンテストの作品を募集している。今回のテーマは「未来のロボット」、各賞の発表はイベント当日発表される。
日本科学未来館の新春特別イベント、特大かるた&スゴロクとモノづくり体験
日本科学未来館は、2014年1月2日から5日の期間、新春特別イベントを開催する。宇宙飛行士の毛利衛館長が、シンボル展示Geo-Cosmosの下で、来場者に新年の挨拶をして、終了後には集合写真を撮影し、ホームページへ掲載する。
1万5千人の中学生が参加した科学の甲子園ジュニア全国大会、優勝は滋賀県
科学技術振興機構(JST)が12月21日・22日に開催した「第1回 科学の甲子園ジュニア全国大会」で、滋賀県代表チーム(滋賀大学教育学部附属中学校、栗東市立葉山中学校)が優勝した。
京都産業大学神山天文台、クリスマス特別講演などを開催…12/21
京都産業大学神山天文台は12月21日、天文学入門講座「宇宙の過去・現在・未来」を開催。また同日、クリスマスツリーに飾られている「ベツレヘムの星」について、河北英世 神山天文台長によるクリスマス特別講演も実施する。
東京大学、女子中高生向けイベント「宇宙を知りたい人あつまれ!」3/15
東京大学柏キャンパスの宇宙線研究所(ICRR)と国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、女子中高生向けイベント「宇宙を知りたい人あつまれ!」を2014年3月15日に開催する。
国立科学博物館「2014年新春サイエンススクエア」1/2-5
国立科学博物館は1月2日(木)より5日(日)まで、「2014年新春サイエンススクエア」を開催する。恐竜の歯のレプリカづくりなど10種類の企画を予定している。企画によっては整理券を配布するものや材料費がかかる場合がある。
文科省補正予算案、科学技術イノベーションに994億円
文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。
小3生以上対象の理科ワークショップ、3D磁力線観察モデルを作ろう
パナソニックセンター東京は2014年1月11日・12日の両日、小学3年生以上を対象としたワークショップ「3D磁力線観察実験」を開催する。3D磁力線観察モデルを工作し、磁力線を立体的に観察する内容となっている。
名古屋大などの研究グループが100億年前の銀河の様子をとらえる
名古屋大学は、すばる望遠鏡に搭載されたファイバー多天体分光器FMOSを用いて深宇宙を観測し、100億年前の銀河系で新しい星々が活発に形成されている様子をとらえたことを発表した。研究結果から宇宙の若いころの姿がどのようなものだったという問いに迫るものという。
第一線の研究者が指導「サイエンスキャンプ」参加者募集
科学技術振興機構は、高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2014」の参加者を募集。来年3月21日から29日のうちの2泊3日で、情報通信や環境、エネルギーなどの分野で活躍する研究者や技術者から直接指導を受けられる。
教育CSR、2013年の大賞はコニカミノルタ「コピー機のしくみを学ぼう」
科学技術分野に関する実験教室の企画・運営を行うリバネスは12月1日、「教育CSR大賞2013」の結果発表を行った。教育CSR大賞には、コニカミノルタ「コピー機のしくみを学ぼう」が輝いた。
第1回科学の甲子園ジュニア全国大会、各都道府県の出場チーム決定
科学技術振興機構(JST)は、12月21日、22日に東京で開催する「第1回科学の甲子園ジュニア全国大会」の各都道府県の代表チームを発表した。
PISA2012発表、日本の生徒は読解力と科学的リテラシーでOECDトップ
2012年にOECD(経済協力開発機構)が実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)の結果が12月3日に公開された。調査結果によると、日本はOECD加盟国34か国中、数学的リテラシーにおいて2位、読解力において1位、科学的リテラシーで1位と高い平均点を獲得した。
食と科学の体感型イベント「科学、食べました」12/15九州大学
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。

