横浜市は、2018年2月24日に関東学院大学金沢八景キャンパスで開催される「もの作り教室『みんなの知らない波の世界』」の参加者を募集している。対象は、市内在住・在学の小学4年生から6年生。参加無料。申込みは、2月20日までWebサイトより受け付けている。
京王電鉄は、2018年3月28日に京王れーるランドで「親子でたのしく学ぶ電車のしくみ」教室を開催する。対象は、2018年4月時点で小学校3年生~6年生の子どもとその保護者、40組80名。参加方法は、2018年2月5日~2018年2月28日の期間にWebサイトから申し込む。
ソニー教育財団は2018年1月29日~4月13日、夏休みに開催する自然科学教室「科学の泉―子ども夢教室」の参加者を募集する。小学5年生~中学2年生が対象。書類をWebサイトからダウンロードし郵送で応募する。
約3年ぶりとなる皆既月食が、2018年1月31日夜に起こる。皆既食の時刻は、午後9時51分から午後11時8分。今回の皆既月食は、1か月で2度目の満月「ブルームーン」にも重なる貴重なチャンス。地球の影に隠れて、赤黒く変色した月の姿や変化のようすをぜひ観察したいものだ。
「英語で学ぶ」を実践するPixi Academy(ピクシーアカデミー)は2018年2月1日、STEAM幼児教室に新たにアクティビティクラスをオープンする。テコンドー、音楽、異文化体験などを受講できるプログラムを追加。
米Microsoftは2018年1月22日(現地時間)、STEM教育の加速を目指した教育分野における新展開を発表した。新発表はたとえば、「Office 365 Education」の強化やMinecraft(マインクラフト)の化学版など。
月が地球の影に隠れる「皆既月食」が、2018年1月31日の夜に起こる。皆既食の時間は、午後9時51分から午後11時8分。全行程が空の高い位置で起こるため観察しやすく、日本全国で「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色の月を見ることができる。
東京都教育委員会は平成30年2月11日、都内公立中1・2年生を対象とした「東京ジュニア科学塾(第3回)」を開催する。国立環境研究所の生態リスク評価・対策研究室の室長による講演「なぜ外来生物は増え続けるのか?」を実施。受講料は無料、1月26日まで申込みを受け付ける。
平成30年度予算政府案が平成29年12月24日に閣議決定された。文部科学関係予算案は5兆3,093億円で、29年度と比べ4億円減少した。幼児教育無償化に向けた取組みの段階的推進や、教育の情報化の推進などに充てる。
新年早々の1月2日未明、2018年最大の満月「スーパームーン」が出現する。もっとも大きく見えるタイミングは「1月1日深夜から2日明け方にかけて」。年初から話題の天文現象があり、楽しみな年明けとなりそうだ。
東京都教育委員会は平成29年12月19日、高校生が学校対抗で科学の力を競う「科学の甲子園」東京都大会の結果を発表した。総合1位は筑波大学附属筑場高等学校が受賞し、科学の甲子園全国大会の東京都代表に選ばれた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象とした宿泊型の体験プログラム「種子島エアロスペーススクール2018」を2018年3月26日~3月30日の4泊5日の日程で開催する。募集定員は24名。2月3日までWebサイトの応募フォームにて申込みを受け付ける。
はまぎん こども宇宙科学館は2018年1月8日、国際宇宙ステーション(ISS)と中継をつなぎ、宇宙でミッション中のJAXA金井宇宙飛行士と交信するイベント「金井さんに宇宙のこと聞かない?」を開催する。190名を募集するほか、当日参加可能なプログラムも多数開催する。
レゴエデュケーションとアフレルは、STEM教育に携わる先生を対象とした「LEGO Education Techer Award 2018」を開催する。小学校、中学校、高校の教員から、レゴエデュケーションのプログラミング教材を活用した授業アイデアを募集する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2017年12月17日より第54次/第55次国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーとして自身初の長期滞在に挑む金井宣茂宇宙飛行士の特別展「宇宙、行かない?」を、12月12日より筑波宇宙センターにて開催している。
「名探偵コナン」が“科学捜査”に焦点を当てた企画展「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」の開催が決定。劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018年4月13日公開)と同時期にスタートする。