TEPIA先端技術館は2018年3月24日、25日、31日、4月1日の4日間、リニューアルオープンイベントを開催する。初めてプログラミングに触れる小学校低学年から中高生向けに体験エリアを常設。難易度別の教材を使って、プログラミングを楽しみながら学ぶことができる。入場無料。
日本薬理評価機構(PEIJ)は、神奈川県川崎市にある再生細胞医療集積施設の研究室において「中高生が主役の科学研究所(Youth Science Lab)」を常時開設する。現在、「PEIJジュニアリサーチャー」としてYouth Science Labへ参加する中高生を募集している。参加費は無料。
サイエンスリンクは、普段子どもたちに科学の楽しさを伝える活動をしている学生団体が集結し、互いに交流を図るイベント「第3回 サイエンスリンクフェスタ」を2018年3月18日に開催する。入場無料で、SC活動に関心のある高校生以上の参加者を募集する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は3月21日、「科学実験ショー サイエンスバトラー」の10名のキャラクターが全員登場するイベント「サイエンスバトラー8周年フェスティバル」を開催する。
三菱みなとみらい技術館は2018年3月17日・18日、「春のサイエンスフェスティバル」を開催する。実験ショーやワークショップなど11のプログラムが実施され、科学の楽しさを体感できる。プログラムへの参加には、当日販売・配布される参加券が必要。
名古屋工業大学は、小学3年生から6年生を対象とした「子ども向け科学体験実験講座」を2018年3月25日に開催する。テーマは「分光器を作って光や色のひみつを学ぼう」。参加無料で先着50名を募集。なお、同日午後には同じく「光」をテーマにした実験コンテストも開催する。
レゴエデュケーションとアフレルは、STEM教育に携わる先生を対象とした「LEGO Education Techer Award 2018」の審査員にCANVAS理事長の石戸奈々子氏らが決定したと発表した。応募は2018年3月25日まで受け付けている。
バイテク情報普及会は、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第2回高校生科学教育大賞」を、2018年4月27日まで募集する。最優秀校、優秀校に選ばれた学校に、活動費として最大100万円が支援される。
科学技術振興機構(JST)は平成30年2月21日、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第7回科学の甲子園全国大会」へ出場する全都道府県の代表校が決定したと発表した。筑波大学附属駒場や栄光学園など47校が全国大会で科学力を競う。
お茶の水女子大学は、2018年3月25日に「リケジョ未来シンポジウム」を開催する。会場はお茶の水女子大学で、対象は女子中高生・大学生など定員100名。参加は無料だが、Webサイトかメール、FAXでの事前申込みが必要となる。申込み締切りは2018年3月22日まで。
千葉県立中央博物館は平成30年3月18日、市原市市民会館大ホールにて講演会「誕生なるか!チバニアン」を開催する。「チバニアン」誕生に向けて、その意義や重要性について、申請チームや県立博物館の研究者が講演。定員は1,300人、当日先着順で入場できる。
東京理科大学は、2018年3月18日に実施の「宇宙教育プログラム」の一般聴講者を募集している。会場は東京理科大学神楽坂キャンパス、定員は申込順で110名。申込締切は2018年3月16日午前9時だが、定員になり次第締め切る。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は2018年3月17日・18日、中高生向け実験イベント「遺伝子ラボ2018春~光る大腸菌から考える 私たちと未来の医療~」を開催する。参加費は無料、遺伝子型判定の実験や遺伝子組換え実験などを行う。申込みは3月2日まで受け付ける。
お茶の水女子大学は、学校の空き教室を期間限定のミュージアムとして活用する「教室ミュージアム 海のめぐみをいただきます!展」を2017年11月に完成させた。海洋教育促進プログラムの一環として、全国の小中学校で巡回展をスタートさせている。
国立科学博物館は2018年2月23日、科学を仕事とする人々にふれあい、博物館の仕事を知る「高校生のための博物館の日」を開催する。研究者の講演や座談会、クイズラリーなどを実施する。中学生も入場できる。
横浜市は、平成30年3月24日に開催される「君もなろう!ライフサイエンス博士!」の参加者を募集している。対象は、市内在住・在学の小学5年生から中学生。参加無料。申込みは、3月10日までWebサイトより受け付けている。