中高生が主役、科学研究所「Youth Science Lab」川崎に開設

 日本薬理評価機構(PEIJ)は、神奈川県川崎市にある再生細胞医療集積施設の研究室において「中高生が主役の科学研究所(Youth Science Lab)」を常時開設する。現在、「PEIJジュニアリサーチャー」としてYouth Science Labへ参加する中高生を募集している。参加費は無料。

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 日本薬理評価機構(PEIJ)は、神奈川県川崎市にある再生細胞医療の集積施設「ライフイノベーションセンター」の研究室において、「中高生が主役の科学研究所(Youth Science Lab)」を常時開設する。現在、「PEIJジュニアリサーチャー」としてYouth Science Labへ参加する中高生を募集している。参加費は無料。

 PEIJでは、iPS分化細胞技術などを活用した医薬品の次世代毒性・安全性評価法関連の研究や、Organ-on-a-Chipを用いた各臓器の生理学的性質の再現による毒性試験・安全性試験・薬の効果の研究、また、データ処理・統計などを用いた健康医科学関連の研究を行っている。

 Youth Science Labは、中高生に「PEIJジュニアリサーチャー」として実際に研究・論文作成・対外発表などに挑戦し、肌で科学を感じられる機会を提供する日本初の試み。「PEIJジュニアリサーチャー」として参加する中高生は、PEIJの研究室内で常時開放される「Youth Science Lab」で最先端の研究を間近で見たり、実際に参加したり、世界の最先端の研究を調べたり、自由な発想で考えて探求したり、子どもの科学論文を書いたりと、自由に科学に触れることができる。さらに、その成果を製薬企業の研究者などの前で発表する機会も設けられる。

 「Youth Science Lab」は科学部など学校の部活に所属していなくても、個人参加が可能。PEIJジュニアリサーチャーとして申込み、登録が完了すれば、以降自分が参加したい時に事前連絡するだけで、好きな時に好きなだけ利用することができる。利用開始は、自治体と連携しながら中高生への安全への配慮や各種準備を行い、2018年5月ごろスタートする予定。現在、電話、FAX、メールにて参加申込みを受け付けている。

 なお、「Youth Science Lab」の2018年度の活動を支援するためのクラウドファンディングも受け付けている。日本初となる「中高生が主役の科学研究所」を常時開設し活動を継続するために、500円から支援を受け付けている。詳細はPEIJのWebサイトから確認できる。
《畑山望》

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