7月25日から8月2日の9日間、長野県茅野市にて日本初の「小屋フェスティバル」が開催される。27日、同イベントを開催する株式会社SuMiKa(東京都港区)が出展者の募集を開始し、ティザーサイトもオープンした。
農林水産省は7月31日、「全国工場見学・市場見学一覧」をホームページに公開した。「食」に関わる工場・市場で、一般消費者を対象に見学などができる全国の施設を紹介。担当者が教えてくれた見学のおすすめポイントも掲載されている。
お盆時期は、故郷への帰省やレジャーなどで道路の交通量が増加し、激しい渋滞が発生すると予測される。高速道路は、下り線が8月13日(水)、上り線が8月16(土)が渋滞のピーク。東日本の渋滞回数は前年よりも12%増えるという。
ウェザーニューズは8月1日、今夏の「ゲリラ雷雨」発生傾向について発表した。今年の8月~9月は前年の2013年より発生回数がやや多くなる見込みで、8月上旬~中旬に全国的に増加し、前年の1.2倍となる予想。
Harmoney.jpは、消費税増税後の今年の夏休みの過ごし方について調査。夏休みを過ごすための平均予算は昨年より1万円増加して4.9万円で、連続休暇日数は5.84日となることがわかった。また、増税でもっとも影響しているのは「交通費」と回答した人が半数近くいた。
聖学院大学は8月9日、大学進学を予定している高校生を対象とした小論文講座「考える力をつけるクラス」を開講。高校とは違う大学での学びを体験することができるほか、入試で必要となる志望理由書の書き方などにも役立てることができるという。
星の王子さまミュージアムはJAXAとのコラボ企画「星の王子さまとさがそう!地球のひみつ」を開催中。同イベントは9月30日まで開催され、入館料一般1,600円、小・中学生700円となっている。
夏イベント真っ只中の2014年7月29日(火)、30日(水)の2日間、千葉県・浦安市舞浜にあるサンルートプラザ東京において、大規模面接会「真夏のキャスト大面接祭り」を開催!
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
夏休みの東京ディズニーランドで7月20日、レーシングカーの運転を楽しめるアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」で、小学生がキャスト体験をするプログラムがスタートした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「能代スペースキャンプ」と「臼田スペースキャンプ」に参加する小中学生や高校生を募集している。能代ロケット実験場(秋田県)や臼田宇宙観測所(長野県)を舞台にそれぞれ2泊3日間、さまざまなプログラムを体験する。
子どもたちの未来を応援するNPO法人「夢のかけ橋プロジェクト」では、夏の体験ツアーとして「富士スピードウェイ GT観戦 2泊3日の旅」を8月9日から11日の日程で開催、参加する子どもたちを募集する。
オリエンタルランドグループは、東京ディズニーリゾートのキャストと交流し、夢の実現について考えるプログラム「夢・感動塾」を、夏休み期間中の計3回開催する。対象は全国の小学5・6年生。
8月3日から5日の3日間、「第4回 高校生バイオサミット in 鶴岡2014」が山形県鶴岡市のいこいの村 庄内および慶應義塾大学先端生命科学研究所で開催される。最先端の研究施設見学のほか、日ごろの研究成果や、これからの研究計画を共有することができる。
日本道路交通情報センターが発表している「夏の観光地の道路交通情報」によると、8月15日のピークに引き続き16日から18日までの3日間も30キロ以上の渋滞が予測されている。