進行役に奥浜レイラさん、ゲストに臨床心理士のみたらし加奈さんを迎え、11月26日(金)公開の『ディア・エヴァン・ハンセン』をメインに若者のメンタルヘルスの現状について、SNSとの向き合い方について語り合う。
トレンドマイクロは2021年9月16日、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の応募作品の受付を開始した。テーマは「サイバー犯罪やネットトラブルに遭遇しないために気をつけるべきこと」。締切りは11月15日。
フィッシング対策協議会は8月13日、厚生労働省をかたるフィッシングに注意を呼びかけている。日本サイバー犯罪対策センター(JC3)でも同日、厚生労働省をかたるメール及びフィッシングサイトを確認したと報告している。
弘文堂は2021年9月1日、「こども六法の使い方」を発売する。子供たちを取り巻く社会問題について、ユーモアを交えながら法律特有の考え方を紹介。池上彰氏や尾木直樹氏ら、こども六法プロジェクトの応援者によるコラムも掲載している。
株式会社イエラエセキュリティは8月4日、サイバーセキュリティ人材の育成プログラム「イエラエアカデミー」の提供開始を発表した。
GIGAスクール構想で配備された1人1台端末の利用において約2割の子供がすでにトラブルを経験していることが、トレンドマイクロが実施した「GIGAスクールにおけるセキュリティ実態調査2021」より明らかになった。
東京都は、裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」が多発していることを踏まえ、被害を抑止するための機能をもつアプリ「TONEカメラ(for iPhone)」を推奨している。撮影時にAIが不適切だと判定した画像は、削除を促す画面が表示される。
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
Instagramは2021年3月10日(日本時間)、「保護者のためのInstagramガイド」を一新し第2版を公開した。機能のアップデートを反映、新情報を追加し、保護者が知っておくべき情報をわかりやすくまとめている。ガイドはInstagramのヘルプセンターから誰でもダウンロード可能。
文部科学省は2021年2月16日、 オンラインセミナー「with コロナ時代の情報モラルを考える!」をメディア開発綜研とともに開催した。青少年がインターネットに正しく向き合うためにすべきことについて、具体的な事例の紹介を通じて考える機会の創造を目的として実施された。
総務省は、初めてスマートフォンなどを手にすることが多い2月から5月にかけて「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を実施する。携帯電話事業者など情報通信関連企業や各種団体と連携し、SNSの安全な活用などインターネットリテラシーの向上のための取組みを推進する。
警察庁と文部科学省は、ネットを通じた子どもの性被害の防止に向けた啓発用の2021年版リーフレットを作成した。実際にあった例をあげ、子どもたちに注意を呼びかけているほか、親子で見てほしいWebサイトなども紹介している。
デジタルアーツは2021年1月28日、教育関係者向けの情報リテラシー授業をオンラインで開催する。児童・生徒が巻き込まれやすいネットトラブルを疑似体験できるほか、フィルタリングについても解説する。参加費は無料。参加申込はWebサイトで受け付けている。
マカフィーは2020年8月24日、マカフィー公式ブログで「休暇を終え学校へ:子どもたちがオンライン学習でサイバー不正行為を犯すリスクと対策」を公開した。オンライン学習に潜む盗作やカンニングなどの不正行為について、抑制する方法などを伝えている。
GIGAスクール構想を目前に控え、製品選定に頭を抱えている自治体職員、学校の情報担当者のために、Windowsパソコンの特徴の紹介と合わせて、これからの教育現場で求められる情報環境について考える。
フィッシング対策協議会は、メルカリを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。