東京都は、8~9月に都立スポーツ施設にて開催される、子ども向けのスポーツイベントを発表した。東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館で開催される。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、夏休みの学習環境について意識調査を実施、その結果を発表した。約60%が「夏休みの中盤には終えている」と回答。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は7月11日、「夏休み特集2013」を公開した。夏休みの悩みとなる自由研究や読書感想文をサポートする情報を多数掲載している。
東京都は8月1日から9月1日、都立6公園を会場にした「夏休み公園クイズスタンプラリー」を開催する。「学び」をテーマに公園の自然や歴史についてクイズ形式で学びながら、公園めぐりを楽しむ。
まもなく夏休みを迎えるが、7月にはみずがめ座δ南流星群、やぎ座α流星群、8月にはペルセウス座流星群、はくちょう座κ流星群が極大となる。
神奈川県は、7月13日から9月1日まで「第13回 かながわサイエンスサマー」を開催する。科学館、大学、研究機関、企業など、県内132機関が、科学講座や体験教室などを展開し、子どもたちに科学の楽しさや不思議さを伝える。
富士通は8月3日、小学校高学年の児童とその保護者を対象としたイベントとして、富士通キッズイベント2013「夢をかたちにするしくみ」を開催する。参加費は無料で事前申込が必要。
秩父鉄道は、夏休みの特別イベントとして「SL長瀞ミュージアムトレイン」を運行すると発表。埼玉県立自然の博物館との合同企画となっており、最寄駅の上長瀞駅にSLが臨時停車するほか、車内でも学芸員が地形・地質などの説明を行うという。
阪神電気鉄道は、子どもたちが自由な観点で阪神電車を描くコンクール「ぼくとわたしの阪神電車」を実施すると発表。応募期間は7月22日から9月10日まで、対象は4歳から小学生まで。大賞には1日駅長体験とキッザニア甲子園への招待が贈られる。
近畿大学と浜学園は、小学生とその保護者を対象とした親子で学ぶ理科講座「Kid'sサイエンスラボ」を8月7日、グランフロント大阪ナレッジキャピタル(大阪市北区)で開催する。入場無料、要申込み。
東急ハンズ名古屋店は、鈴鹿サーキットと共催で、F1解説でおなじみのジャーナリスト小倉茂徳氏による「レーシングカーのひみつ教室」を8月3日に開催する。
化学の学会や産業界で組織されている「夢・化学-21」委員会は、8月3日と4日の両日、小学生を対象とした化学実験体験「夏休み子ども化学実験ショー2013」を化学技術館にて開催する。実験や工作を通じて化学の魅力に触れてほしいという。
横浜DeNAベイスターズは、小学生を対象にプロ野球に関わるさまざまな職業体験ができる「キッズスタジアム2013」を8月16日から18日の対広島3連戦にて開催、参加者の募集を7月13日より開始する。
内閣府は7月1日から9月9日まで、小学生以上を対象に、家族や地域の大切さに関する作品を募集する。写真部門と手紙・メール部門の2つの部門があり、優秀作品については、内閣府特命担当大臣の表彰を実施する。
大阪府は、夏休みを楽しく過ごすための啓発チラシを、6月29日から9月1日の期間に開催されるイベント「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe 水木しげるの妖怪楽園」とタイアップして作成した。
交通科学博物館では、7月20日(土)より9月1日(日)まで、夏休みイベント「TRAIN MODEL COLLECTION~交通科学博物館の模型たち~」を開催する。各時代の代表的な車両をHOゲージで紹介するほか、新幹線を0系から最新型のものまで、さまざまな大きさの模型で紹介する。