国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2022 Japan決勝大会」が、2022年8月28日に静岡県浜松市にて開催される。3年ぶりとなるリアル大会開催は入場・見学無料。
文部科学省の永岡桂子大臣は2022年8月22日、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。夏休みが終わって学校が始まることで悩みや困ったことを抱える子供たちやその保護者に向けて、メッセージを掲載。また、相談窓口を紹介している。
自由研究のテーマの中から、実験等に必要な制作時間が1時間以内のものをピックアップし紹介する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、9月12日の「宇宙の日」を記念し、「全国小・中学生作文絵画コンテスト」を開催する。応募締切は2022年9月12日(必着)。作文の部および絵画の部の手描き作品は、全国の応募科学館にて受け付ける。
この週末から来週(2022年8月20日~8月26日)にかけて開催されるものの中から、事前申込なしでも参加できるイベント・ワークショップをまとめた。
国立科学博物館は2022年8月23日、親子オンラインワークショップ「化石ハンターになろう!石になった哺乳類たちのなぞをとけ」を開催。発掘地から見つかった化石をもとに「石になった哺乳類」の謎ときをする。参加費1,000円+応援代。
SOZOW(ソーゾウ)は、2022年8月20日にオリジナル名刺づくりのワークショップ、および8月21日にVRゴーグルづくりのワークショップを開催する。全国の小・中学生を無料で招待する。
大丸心斎橋店は2022年8月24日~30日、「紙の昆虫たち展 紙技工房 齊藤卓治・齊藤健輔」を開催する。小さなアリンコから大きなカブトムシまでさまざまな昆虫たちのユカイな暮らしを紙で表現。開催中は親子で参加できるワークショップも行う。入場は無料。
世界が身近になる新聞トレーニング「時事学」事務局は、「時事作文コンテスト2022」の作品を2022年8月31日まで募集している。小中高校生を対象に、2022年1月以降の出来事から意見文を作成して応募する。先着100人には、提出した文章を添削して返却する。
エー・アンド・デイは小中学生を対象に、夏休みの自由研究をサポートする、Webサイトの特設ページ「エー・アンド・デイの製品でやる!夏休みの自由研究」を開設、電子計測機器を使った研究例を提案している。
VR専門のプログラミングスクール「VRプロフェッショナルアカデミー」を運営するVRデザイン研究所は、小中学生向けに、親子でメタバース空間が体験できるイベントを2022年8月27日(土)東京・浜松町の東京ポートシティ竹芝にて開催する。
Nゲージが走るジオラマ作品への情熱でSTEAM知識を育む感動体験を届ける鉄道模型の夏の祭典「鉄道模型コンテスト2022全国大会」が2022年8月19~21日に東京・新宿住友ビル三角広場で開催される。
リセマムでは毎年、夏休みに向けて各出版社の協力のもと自由研究のテーマの参考になる記事を掲載している。そこで、8月上旬(8月1日~8月10日)に人気のテーマランキングと、編集部のお勧めテーマを以下に紹介する。
水素情報館東京スイソミルは、水素エネルギー体験型イベント「スイソミルのわくわく夏休み2022~スイソにのっていこう~」を8月19日から21日まで開催。水素エンジンを搭載するトヨタ『カローラクロス H2 コンセプト』を都内初展示する。
パーク24では、子どもたちの自由研究をカーシェアリングサービス「タイムズカー」を使ってサポートするユニークなプランを紹介している。
SMALL WORLDSは屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(スモワル)で、イベント「わくはぴ夏☆キッズプログラム」を2022年8月5日から9月30日まで開催する。