小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、2023年7月30日、8月5日、6日、11日の4日間に「自由研究フェス!2023」を開催する。自由研究のテーマ探しや実験、工作、プログラミングなどが楽しめる。
新興出版社啓林館から発刊された『ひとりで書ける!読書感想文大全』を5名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2023年7月10日。
丸井グループは2023年6月21日より、ライフイズテックと共同で開催する全国の中高生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2023」の出場者募集を開始した。応募締切は開発部門は9月4日、アイデア部門は9月25日。
東京都は2023年6月22日、「第71回東京都統計グラフコンクール」の作品募集を開始した。応募対象は都内在住・在学・在勤の小学生から一般。応募締切は9月5日(必着)。各部門の上位作品は全国コンクールに出品される。
ローラスインターナショナルスクールは2023年8月1日~18日まで、11歳~15歳(小学6年~中学3年生)を対象に「STEAM Summer Program」を開催する。1週間単位で参加可能。費用は7万円~。
ライフイズテックは2023年7月と8月、中高生向けのプログラミング・ITキャンプ「Life is Tech ! Summer Camp 2023」の参加者を対象に、AIとデータ界の識者・起業家による「未来を切り開くAIの授業」の講演会を開催する。
産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター、3R活動推進フォーラムは2023年7月26日、地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)にて、イベント「夏休みSDGsチャレンジ 3Rポスターを描こう」を開催する。対象は小・中学生。参加費無料。要事前申込。
考学舎は、「今起きていることから未来を変えよう」をテーマとして、時事作文コンテストを実施する。対象は、小学6年生から高校生。募集期間は2023年7月15日から8月20日までで、先着100名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行う。
国立青少年教育振興機構は、体験活動ができる全国28か所の教育施設の夏休みイベント情報をまとめた「夏休み特集2023!何する?どこ行く?」をWebサイトに掲載した。キャンプやサマースクール、防災サバイバル、沢登りなど、多種多様なイベントを紹介している。
パナソニックコネクトは2023年7月29日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房」を生産拠点である神戸工場にて開催する。組み立て体験のほか、工場見学なども実施。参加費は、パソコン費・昼食代・税込で18万円。完全予約制、30組限定。
普段は入ることの出来ない建設現場を見学したり、実際の建設作業の一部を体験したりするチャンスだ。一般社団法人日本建設業連合会(日建連)は、小中学生およびその保護者を対象に、建設業の役割や魅力を知ってもらう「けんせつ探検隊2023」を開催する。
講談社コクリコは2023年7月4日、「子供の科学」編集部とのコラボで保護者を対象とした「今年こそもう悩まない!『自由研究』解決セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。申込みの際は、講談社コクリコCLUB会員への登録が必要。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2023年7月17日より、幼児~中学生を対象とした2023年夏限定のスペシャルイベントを開催する。サイエンスキャンプや中学受験対策もあるクエスト(探求)プログラムを実施予定。カリキュラム詳細や参加費などは、Webサイトで確認できる。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
広島国際大学は2023年7月と8月、東広島市や呉市などの小・中学生を対象に「広国市民大学」において、体験講座(27講座)を開催する。プログラミングや放射線の測定など、夏休みの自由研究にも活用できるとしている。
東京都などは2023年7月7日~8月20日、岩井俊雄ディレクション 「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」をシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で開催する。19世紀の映像装置の体験展示や、岩井俊雄氏の代表作を展示するなど総合的に展開。入場は無料。