大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchooは2023年10月6日、学習サービスSchooに「AI文字起こし」機能を追加したことを公表した。授業の音声をAIがテキスト化や字幕表示を行い、学習環境や目的に合わせた多様な学び方が可能になるという。
江崎グリコの企業ミュージアム「江崎記念館」は2023年10月10日から2024年2月29日、Glicoグループ創立100 周年を記念した特別展第3弾の後期「グリコのおもちゃ100年」展を開催する。おもちゃのデザイン画や試作品、ジオラマなど展示する。
横浜市立大学とDeNAは2023年9月26日、ヘルスケア分野でのデータサイエンティストの育成を目指し、実社会のデータを分析することで課題解決のアイデアを導き出すデータソンを開催した。リアルデータの特性の再発見と、分析の難しさや課題解決の可能性がわかった。
USニューズ&ワールド・レポート社は2023年9月17日、2024年の全米ベスト大学ランキングを発表した。総合大学1位にプリンストン大、リベラルアーツカレッジの1位にウィリアムズ大などがランクインした。
明治大学は2023年10月2日より、Webサイト「明治大学デジタルアーカイブ」の運用を開始した。同大学の各機関で所蔵する貴重資料を、画像データで閲覧することができる。公開資料の総件数は2,481件、総画像数約6万8,000枚(10月2日時点)。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。TOEIC Bridge L&Rは年5回から6回、TOEIC Bridge S&Wは年4回から6回に増やす。
日本漢字能力検定協会は、2023年の世相を表す漢字一字「今年の漢字」を2023年11月1日から12月4日まで、全国より募集する。10月2日より2023年「今年の漢字」特設応募Webサイトを公開した。そのほか、ハガキ、応募箱、団体などで受け付ける。結果発表は12月12日。
NTT東日本は2023年10月2日から2024年1月12日、UNOで対戦するプログラミングコンテスト「ALGORI(アルゴリ)」のエントリーを受け付けている。2024年1月から2月に予選大会、3月23日に決勝大会を行う。対象は日本国内居住の小学生以上の学生。
日本科学振興協会(JAAS)は2023年10月7日から13日にかけて、JAAS年次総会2023「会いに行ける科学者フェス」を開催。7日から9日は秋葉原UDXを会場にハイブリッド開催、10日から13日はオンライン開催とし、科学者によるステージ企画やポスター展示・発表などを展開する。
東京都は2024年2月29日まで、引きこもりに悩む本人や家族に向けて、福祉社会学の視点から引きこもりに向きあうヒントを探る講演会を、東京都公式動画チャンネル「東京動画」でオンライン配信する。配信期間中は、何度でも途中からでも視聴できる。
KDDI、KDDI総合研究所、東京医科歯科大学は2023年10月1日、スマホ・ネット依存やゲーム行動症(Gaming Disorder)の改善に向けた研究開発を進める「サイバー精神医学講座」を開設した。
笹川スポーツ財団は2023年10月2日、6~7月に実施した「好きなスポーツ選手」についての調査結果を公表した。272名の名前があげられた中、トップ3は1位「大谷翔平」、2位「三苫薫」、3位「リオネル・メッシ」であった。
理系女性に特化した事業を展開するAWESOMEは2023年10月8日から10日、「リケジョフェス2023 in Nu茶屋町~理系の扉を開く、未来のキャリアへの第一歩~」を開催する(一部オンライン開催)。展示ブースは無料、事前予約不要。トークセッションは1,000円~、事前予約制。
三田国際学園中学校・高等学校と国際基督教大学(ICU)は2023年10月2日、高大提携が実現したことを発表した。科学的アプローチを基盤とした論理的思考力や、国際感覚を身に付けたリーダーシップをもった人材を育成することなどを目的としている。
東京都下水道局は、2023年11月に下水道局のインフラ見学ツアーを実施する。普段目にすることが少ない下水道の仕組みや下水道が果たしている役割、推進している取組みなどについて、わかりやすく伝えることで下水道事業への関心を高めてもらうことが目的。参加費は無料。
文部科学省は2023年9月29日、「公的機関における博士号取得者の雇用・活用状況に関する調査研究」の報告書を取りまとめ公表した。日本の博士号取得者は、大学教員以外の活躍の場が乏しいが、米国や韓国では公的機関が積極的に活用していることがわかった。