主婦・主夫「削らない出費ランキング」1位は教育費…理由は?
iTANは、節約をしている大学生以下の子供がいる主婦・主夫を対象に、「節約しても削らない出費ランキング」に関する調査を行った。調査の結果、節約中でも削らない出費の第1位は「教育費」で、31.2%の回答者がこれをあげた。続いて「食費(26.9%)」「レジャー費(12.4%)」が上位にランクインした。
大阪大、米国大学留学生・研究者を支援…医学系研究科100名受入れ
大阪大学は2025年5月28日、米国大学の留学生・研究者の学修・研究の継続を支援する方針を発表した。医学系研究科では6億円以上の自己財源により100名程度の研究員受入れ体制を構築するという。
戦後80年特別企画展「水木しげるの戦争体験」6-10月
しょうけい館では2025年6月3日から10月13日、戦後80年特別企画展「武良茂(水木しげる)の戦争体験」を開催する。漫画家水木しげるの戦地パプアニューギニアでの軍隊生活と受傷病、現地の人々との交流や体験などについて紹介する。入館料無料。
ハーバード留学生の受け入れ、教員や外部コーチの不適切指導…文科相5/27会見
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年5月27日、記者会見を行った。米国政府によるハーバード大学の留学生受け入れ停止措置をめぐり、日本国内の大学に留学生の受け入れを検討するよう依頼したことを明らかにした。日本学生支援機構には、米国留学に関する相談窓口を設置する。
2025年春の花粉は前年7割…今後はイネ科に注意、東京都
東京都は2025年5月27日、2025年春のスギ・ヒノキ花粉の観測結果を速報で発表した。都内のスギ・ヒノキ花粉の飛散数は、2024年春の7割にとどまり、過去10年平均の8割であった。特に、ヒノキは2024年春の5割と比較的少ない飛散数だった。
アナウンサーと塾講師に共通する「伝える」ことへの熱意…早稲アカ若手社員インタビュー
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回は、早稲田アカデミーの諏訪智也さん。埼玉県の大規模な拠点校舎において生徒と向き合う諏訪さんのお話から、同社が提供する学びの現場のリアルをお届けする。
旺文社の英検カコモン、新設級「準2級プラス」に対応
教育出版社の旺文社は2025年5月26日より、実用英語技能検定(英検)の過去問学習ができるWebサービス「受験生のための英検カコモン」において、2025年度導入の新設級「準2級プラス」に対応した。
大学生向け「Gemini 2.5 Pro」最長15か月無料 申込6/30まで、条件、注意点など
Googleは大学生向けに「Gemini 2.5 Pro」を最大15か月無料で提供するキャンペーンを実施中。申込は2025年6月30日まで、学校のメールアドレスが必要。注意点は、自動継続のため解約手続きが必要。
多子世帯の授業料等無償化、6月末まで受付延長を…文科省が大学に要請
文部科学省は2025年5月23日、2025年度(令和7年度)から制度を拡充して実施する、多子世帯学生の大学授業料・入学金の無償化について、各大学設置者に受付申請期間を6月末まで延長するよう要請した。
慶應義塾大SFC「七夕祭」7/5-6…模擬店や花火
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では2025年7月5日と6日、「第36回七夕祭」を開催する。ステージ発表や教室企画、模擬店のほか、地域による飲食店の出店、花火の打ち揚げもあり、子供から大人まで楽しめる。事前予約不要。
一橋大「KODAIRA祭」6/14-15…見どころや注意点まとめ
一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」が2025年6月14日と15日、国立キャンパスにて開催される。新入生が主体となり、模擬店などを準備。一橋受験対策本「黄本」で有名な受験生応援企画や、ちびっこ企画、講演会など、子供から大人まで楽しめる企画が用意されている。
全日本大学駅伝の関東地区選考会、中央大がトップ通過…東洋大は11秒差で出場逃す
「秩父宮賜杯 第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」の関東地区選考会が2025年5月24日、レモンガススタジアム平塚で開かれた。1位中央大学、2位大東文化大学、3位順天堂大学など、7校が本大会への出場権を獲得した。8位の東洋大学は、7位と11秒差で18大会ぶりに出場を逃した。
都庁インターンシップ2025、大学生ら募集6/18まで
東京都は2025年5月23日、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2025」の募集を開始した。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。教育庁や総務局などの203部署で、645人を受け入れる。
大卒就職率98.0%、過去2番目の高水準…文科省・厚労省調査
文部科学省と厚生労働省は2025年5月23日、2025年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学(学部)全体の就職希望率は75.6%、就職率は98.0%で過去最高となった前年同期より0.1ポイント低下した。文理別では文系98.2%、理系97.3%。
コロナ禍で不登校の理由が変化、ストレスが主因に
コロナ禍を経て、小中高校生の不登校の理由が「いじめ」から「ストレス」に変化していることが2025年5月21日、プレマシードの調査結果から明らかとなった。
医学生7割が課外活動、スポーツ系が人気
医学生の7割強が部活やボランティアなどの課外活動に参加していることが2025年5月22日、川野小児医学奨学財団の調査から明らかとなった。特に「スポーツ系」の部活が人気で、参加者は50.5%にのぼった。

