大学は学費に見合う価値がある、大卒者7割…理由は?
大卒者の71.2%が、大学は学費に見合う価値があると感じていることが2025年6月10日、ビズヒッツの調査で明らかになった。理由1位は「専門知識が身についた」、2位は「就職に有利だった」、3位は「大切な出会いがあった」。
人事に聞いた大学・就職力ランキング…卒業生の活躍度1位は?
日経HRと日本経済新聞社は2025年6月11日、「企業人事に聞いた『卒業生が活躍している大学』調査」をもとに集計した「新・就職力ランキング」を発表した。総合1位は一橋大学、2位は上智大学がランキング入りした。
司法書士試験2025、出願者数1万7,365人…5年連続増加
法務省は2025年6月9日、2025年度(令和7年度)司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度比528人減の1万7,365人で、5年連続の増加となった。筆記試験は7月6日、口述試験は10月14日に行われる。
伝染性紅斑(リンゴ病)急増、妊婦は要注意…千葉県は警報レベルへ
伝染性紅斑(リンゴ病)の報告数が全国的に急増している。千葉県は2025年6月11日、第23週(6月2日~8日)の定点あたり報告数が2.08人と、国の定める警報基準値2人を上回ったと発表。幼児や学童期の子供だけでなく、妊娠中や妊娠の可能性のある人にも注意を呼び掛けている。
インターンシップランキング2025、学生が選ぶ満足度トップ企業
就活会議が発表した2025年インターンシップランキングでは、学生が満足度の高い企業として対面サマーインターンの重要性や企業理解の深化が評価された。参加者の企業志望度や選考に有利と感じる割合も増加。
英検「準1級」約50%「2級」約30%がS-CBTで受験…大幅増
日本英語検定協会は2025年6月6日、英検準1級の約50%、英検2級の約30%が「英検S-CBT」で受験していることを公表した。英検S-CBT志願者の割合は、4年間で大きく増加しているという。
国家公務員総合職試験「教養区分」…2026年度より年2回実施
人事院は2025年6月9日、2026年度春の国家公務員総合職試験(大卒程度試験)より「教養区分」を設置することを発表した。これまでより半年早く、19歳(大学2年生)春から「教養区分」を受験でき、春と秋をあわせると大学4年生までの間に最大6回受験可能となる。
学生の自主研究を支援「FIRST PITCH」最大4件に30万円
メカトラックスは、学生の自主的なモノづくりや調査研究を支援する「FIRST PITCH」の2025年度の募集を開始した。支援金は1件当たり30万円で、最大4件が採択される予定だ。
6月はStrawberry Moon…月と惑星の接近に注目
アメリカでは「Strawberry Moon」と呼ばれる6月の満月は、6月11日午後4時44分ごろに満月の瞬間を迎える。6月は春と夏の星座が入れ替わるタイミングであり、月と惑星が接近するタイミングも見られる。ウェザーニューズがまとめた6月の天体イベント情報をもとに、注目の天体ショーを紹介したい。
塾業界×海外勤務を叶える「学研スタディエ」…地域密着型の塾を目指す若手社員の奮闘
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回は、学研スタディエの若手社員の西村和真さん。入社3年目の若手ながら、海外で学習塾業務を行う西村さんのお話から、学研スタディエが提供する学びの現場のリアルをお届けする。
子供たちが笑顔で「明日もまた行きたい」と思える環境を…学研ココファン・ナーサリーの思い
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回お話を聞いたのは、学研ココファン・ナーサリーのお二人。保育・学童の現場で活躍するお二人のお話から、学研ココファン・ナーサリーでの仕事のリアルをお届けする。
大学生の就職率は高水準を維持、過去2番目の98.0%…旺文社
旺文社教育情報センターは2025年6月3日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2025年大学生の就職率98.0%!前年よりダウンも過去2番目の高さ」と題した就職分析を掲載した。コロナ後の高い水準を維持し、私立大学では過去最高の98.1%を記録した。
米国留学生受け入れ支援…東京外大「日本語講座」無償提供
東京外国語大学は、2025年5月22日に米国の国土安全保障省が発表したハーバード大学の留学生受け入れに関する措置を受け、意欲と才能ある若者の学びや研究の継続を保障することの重要性を認識し、支援措置を講じることを決定した。
IIBC大学生英語スピーチコンテスト、1位は立教大3年生
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」が2025年5月17日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで開かれた。応募者60名の中から予選を通過した8名が本選に進み、立教大学3年の廣岡莉紗さんが1位に輝いた。
不登校経験者の約半数「積極的不登校」を肯定
不登校経験者の約半数が「積極的不登校」を好意的に評価していること2025年6月4日、プレマシードの調査から判明した。不登校経験のある小中高生4割弱が「学校に通うべき」と認識する一方で、自分の意思で学校に行かない「積極的不登校」を肯定する結果となった。
未経験でも3か月でDX推進人材へ…ライフイズテック、実践型プログラム開始
次世代人材の育成を手がけるライフイズテックは、DX推進人材を育成する実践型オンライン学習プログラム「Life is Tech ! Quest」の参加者募集を開始した。

