気象庁が2月5日16時45分に発表した気象情報によると、関東甲信地方では6日未明にかけて、断続的に雪が降り、大雪となる所がある見込み。関東地方では、上智大学、立教大学、明治学院大学などで一般入試が予定されており、交通機関の乱れに注意したい。
気象庁が2月4日16時22分に発表した気象情報によると、関東甲信地方では、5日朝から6日明け方にかけて広い範囲で雪が降り、大雪となるおそれがあるという。5日は、上智、理科大、明治、法政などで一般入試が予定されており、交通機関の乱れなどに注意したい。
2015年度一般入試から外部英語試験であるTEAP(アカデミック英語能力判定試験)を導入した上智大学が1月29日、過去最高の志願者数を記録したと発表した。志願者数は、TEAP利用型一般入試が9,106人、学科別入試が2万2,634人、合計3万1,740人となった。
ぐるなびと東京地下鉄が共同で運営するサイト「レッツエンジョイ東京」は12月19日、1都3県の学園祭No.1を決定する「学園祭グランプリ2014」の表彰式を行い、MVPには東京外国語大学府中キャンパス「第92回外語祭」がグランプリに輝いた。
クリスマスに合わせ、国内各地の大学はイルミネーションイベントを行っている。新キャンパスの完成とともにライトアップを行う玉川学園や、テーマのもとデザインにこだわる東洋大学など、大学キャンパスで行われるイベントをまとめた。
日本英語検定協会(英検協会)は12月18日、2015年度TEAP試験日程を発表した。TEAPは大学教育レベルにふさわしい英語力を正確に測定するテストで、2015年度は7月19日(日)と9月13日(日)、12月13日(日)の3回開催する。
日本英語検定協会(英検協会)は、上智学院と共同開発した4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP」の2014年度の総申込者数が10,000人を超えたと発表した。2015年度からは全国8会場で4技能試験を受験可能となる。
上智大学とボルボ・グループは11月26日、大学とグローバル企業の新たな形での協力関係構築を目的として、パートナーシップを締結した。
上智大学は、2015年度一般入学試験入試要項をホームページ上に公開した。2015年度入試より一般入学試験(TEAP利用型)を導入。従来の一般入学試験(学科別)との2方式で実施する。出願期間はWebが2015年1月5日から25日17時まで、郵送は1月26日17時必着。
日本英語検定協会は12月22日(月)、「第4回TEAP(アカデミック英語能力判定試験)連絡協議会~大学入試改革の過去・現在・未来~(英語)資格・検定試験の活用~」を筑波大学にて開催する。参加は無料だが事前申込み制となっている。
上智学院、栄光学園、六甲学院、広島学院、泰星学園の5つの学校法人は、2016年4月に法人合併することを前提に、「法人合併の基本合意に関する協定書」を締結したと発表。合併後は「上智学院」とし、ほかの4法人は解散する。
通勤・通学時間への影響が心配される地域もあり、学校の休校・休講やイベントの中止・延期が発表されている。千代田区は区立幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校を休校にすると発表。
講談社とさんぽうは共催で「理系女子フェア2014×Rikejo」を、10月25日に文京区の講談社で開催する。理系の大学進学を考えている女子高校生と保護者などが対象で、事前予約は不要、入場無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月18日、国際化教育に力を入れている大学ランキング2014を発表した。1位は「国際教養大学」で、上位5大学は「グローバル5大学連携協定」を締結している大学が独占した。
上智大学は2015年4月に、同大学初となる1年課程の専攻科「助産学専攻科」を開設すると発表した。助産師専攻科は、総合人間科学部 看護学科の基礎教育の上に設置する1年課程の専攻科。
進路支援情報センターのさんぽうは、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2014」を大阪市で9月13日に開催する。国公立、私立大学約30校が参加し、相談会や資料配布などを行う。参加は無料。