教育現場用iPadアプリ「ロイロノート」無料ダウンロードキャンペーン…3/7まで
コンピュータ教育推進センター(CEC)が実施する「ICT夢コンテスト」学校部門で、教育現場用iPadアプリ「ロイロノート」を使った横浜市立北方小学校の実践授業が、文部科学大臣賞に選ばれた。
NTT、オンラインゲームを基盤とした教材の実証実験を小学校で実施
NTTと韓国の社団法人コンテンツ経営研究所(CMI)は、鹿児島県の小学校3校にてゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン恊働学習教材「Gラーニング」の実証実験を実施すると発表した。実証実験が行われるのは、鹿児島県大島郡与論町内の3小学校となっている。
Windows 8タブレットの利点とは…青山小で21世紀型スキル育成授業
港区立青山小学校は2月21日、レノボ・ジャパン、日本マイクロソフトの協力のもと、Windows 8を搭載したThinkPad Tablet2を使った新しい授業の取組みについて発表を行った。
教育関係者対象の「教育ICT活用実践発表会」、文科省が開催
文部科学省は、教育関係者を対象とした「教育ICT活用実践発表会」を3月13日、文部科学省東館3階の講堂で開催する。これまでの成果や取組内容を発表するとともに、模擬授業、パネルディスカッションなども予定されている。
タブレットで学ぶ「デジタルZ」に4月から国語と英語の新講座
Z会は、タブレットを使ったデジタル通信教育「デジタルZ」で4月から、「わかるつたわる ことば」「ひろがるせかい えいご」を開講する。国語は初めて、英語は第二弾の講座となり、デジタルZの開講はこれで4講座となる。
読書教育の一貫として全生徒に電子書籍リーダー「kobo」を配布、立命館宇治中・高
立命館宇治中学校・高等学校と楽天は15日、電子ブックリーダー「kobo Touch」約1600台の導入で合意したことを発表した。立命館宇治中高では、2013年4月の新学期から「kobo Touch」を全生徒に配布し利用を開始する。
スマイルゼミ、来春より中学講座を開講…タブレットで学習を中学生にも提供
ジャストシステムは、タブレット上ですべての学習が完結するクラウド型通信教育「スマイルゼミ」の「中学講座」を、2014年4月から新たに開講すると発表した。
小学館、効果的な授業を紹介「電子黒板 まるごと活用術」2/23発売
小学館は、「よくわかるDVDシリーズ」の新刊「電子黒板 まるごと活用術」を2月23日に発売する。亀岡市立南つつじケ丘小学校、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校の活用事例をDVD映像で紹介。
スマホの利用率9割超、大学生活に定着…近畿大調査
スマートフォンを利用する学生が9割を超え、大学生活に必要不可欠な情報機器として定着しつつあることが、近畿大学が実施した「大学生の情報機器利用に関する調査」の結果から明らかになった。
荒川区、全小中学校に1人1台のタブレットPC導入へ
東京都荒川区は2月6日、2014年度以降の小中学校全校における児童生徒1人1台のタブレットPC導入に向けて、2013年度に小学校3校でモデル導入すると発表した。2013年度の予算として5,043万円を計上する。
年長から小4生対象プログラミング体験教室「ビスケット塾」、横浜に開校
特定非営利活動法人デジタルポケットは、コンピュータ・プログラミングでの作品制作を通して、情報化社会で生きる力を育てる新しい教育サービス「ビスケット塾」を発表。4月、横浜市・菊名にオープンする。
天才中高生7人が教育とITを語る「Edu×Tech Fes」2/17
IT分野で活躍する中高生たちが教育とテクノロジーについて語るイベント「Edu×Tech Fes 2013」が2月17日(日)、アップルストア銀座で開催される。中高生のためのITキャンプ「Life is Tech!」が主催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
【大学受験】大学受験倶楽部、2次試験や私大入試に使える3教材を追加
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」は、2月6日に駿台文庫とGakkenの3教材を新たに追加した。
俊英館Flex、新設「進学国語コース」でiPad miniを活用
東京・南埼玉エリアを中心に展開している進学塾の俊英館Flexは、朝日新聞社の教材「今解き教室」を利用した小学生向け「進学国語コース」を新たに開講する。同講座では、iPad miniを利用した映写式の学習スタイルを導入するという。
スマートフォンを使って学生参加型授業を実現、「クリカ」の無料提供開始
デジタル・ナレッジは、 学校の授業を活性化するコミュニケーションシステム「クリッカー(サービス名:クリカ)」の無料提供を開始すると発表した。サイト上でリアルタイムにアンケート集計などができるため、生徒参加型の授業を促進することができるという。
教室での学習環境にプラスアルファ、スクールZのeラーニング
ウィザスが関西を中心に展開している進学塾「第一ゼミナール」の授業を自宅で受講できるライブ授業サービス「スクールZ」。パソコンの中に教室環境を作り出すスクールZの特徴についてウィザスネットスクール運営推進部統括責任者の森田俊和氏に聞いた。

