【休校支援】himalaya「絵本ナビチャンネル」オーディオブック無料配信
シマラヤジャパンは2020年4月23日から5月12日の「こどもの読書週間」に合わせ、音声プラットフォーム「himalaya(ヒマラヤ)」にて「絵本ナビチャンネル」の無料配信を開始した。
中高生など学ぶ人へ、東大クイズ王らの勉強が楽しくなる本
朝日新聞出版は、東大クイズ王の伊沢拓司氏が率いる「QuizKnock(クイズノック)」の新刊「勉強が楽しくなっちゃう本」を2020年4月20日に発売した。すべての「学び続けたい人」に向けた、自分がやりたいと思える「勉強」を深めるための入門書となっている。
小学生が選んだ「こどもの本」ベスト10…結果発表5/5
こどもの本総選挙事務局は、第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表会を、2020年5月5日午後2時より動画で配信する。応募総数25万3,399票から選ばれたベスト10が発表される。
本を読まない小中高生、不読率は目標に届かず…東京都教委
東京都教育委員会は2020年3月5日、2019年度(令和元年度)児童・生徒の読書状況調査結果などを公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が2.9%、小5が4.2%、中2が9.9%、高2が30.6%。いずれも計画目標値には届かなかった。
山田養蜂場「みつばち文庫」の寄贈先小学校募集4/30まで
山田養蜂場は2020年2月25日、全国の小学校に書籍を寄贈する第22回「みつばち文庫」の寄贈先小学校の募集を開始した。寄贈先に選ばれた小学校には、応募者の直筆メッセージカードを添えて、書籍セットを寄贈する。応募は4月30日まで。
ポプラ社×東京大学Cedep「子どもと絵本・本に関する研究」第1回成果発表
ポプラ社と東京大学Cedepは2020年2月19日、共同で行っている「子どもと絵本・本に関する研究」の第一回となる「全国保育・幼児教育施設の絵本・本環境実態調査」成果発表を東京大学本郷キャンパスにて実施した。
子どもの読書、習慣化は未就学児から…文章を書くこととの関係は?
小中高生の半数以上が習慣的に読書をしており、未就学児から習慣化していることが、栄光ゼミナールの調査から明らかになった。また、本を読む際の手段は紙媒体が主流。読書が好きな子どもは文章を書くことも好きな傾向にあった。
速読解力・思考力を鍛える、自立学習システム「TERRACE」
SRJは2020年3月2日、速読トレーニングプログラム「みんなの速読」を全面的にリニューアルした、自立学習型能力開発ポータル「TERRACE」をリリースする。新しい速読システムでは従来の速読解力に加え、読解力、思考力を鍛えられるトレーニングへと進化する。
【2019年重大ニュース-小学生】中学受験人気、読書量減少、虐待・いじめなど
小学生に関する2019年のニュースを振り返ると「中学受験」「プログラミング教育」「読書率の低下」「虐待」「いじめ」などキーワードはさまざま。リセマムが選ぶ2019年の「小学生」重大ニュースを発表する。
20-60代の約半数、月に1冊も紙の書籍読まず
20~60代の約半数が1か月に1冊も紙の書籍を読んでいないことが、国立青少年教育振興機構が2019年12月に発行した「子供の頃の読書活動の効果に関する調査研究報告(速報版)」より明らかとなった。
全国の絵本屋さんが選ぶ「MOE絵本屋さん大賞」が決定
白泉社が主催する「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」が2019年12月20日に発表された。1位は「なまえのないねこ」(文: 竹下文子、絵:町田尚子/小峰書店)が受賞。そのほか、新人賞、パパママ賞の各部門賞も決定した。
10歳までに読みたい世界名作、好きな主人公総選挙1位は?
学研プラスは2019年12月9日、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズにて開催した“すきな主人公総選挙”の結果を発表。女子主人公部門の1位は「小公女セーラ」のセーラ、男子主人公部門1位は「名探偵シャーロック・ホームズ」のシャーロック・ホームズだった。
PISA2018、読解力15位に低下…情報を探し出す力など課題
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2018」の結果によると、読書を肯定的にとらえる生徒や本を読む頻度が高い生徒のほうが、読解力が高いことがわかった。本の中でもフィクション、ノンフィクション、新聞をよく読む生徒の読解力の得点が、国際的に高い傾向にあった。
角川文庫・ラノベ、定額制読み放題サービス開始
KADOKAWAとブックウォーカーは2019年12月3日、電子書籍総合ストアBOOK☆WALKERにて小説の定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」を開始した。月額760円(税別)でKADOKAWAの配信する電子書籍1万点以上が読める。
読書量が30年前と比べて半減…小学生白書
学研教育総合研究所は2019年11月20日、小学生白書Web版・1989年調査を公開した。1か月の読書冊数は、1989年が平均9.1冊だったのに対し、2018年が平均5.0冊と、30年前と比べて読書量が約半分に減っていることが明らかになった。
レノボ、キッズモード搭載のAndroidタブレット11/15発売
レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。

