ニンテンドー3DSで本を読むことができるサービス「honto for ニンテンドー3DS」は、2015年夏より配信を開始した「集英社みらい文庫」の発売を記念した半額キャンペーンを実施する。期間中、ファンタジーや人気コミックなど9シリーズの1巻目を半額で購読できる。
全国学校図書館協議会および毎日新聞社は、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」の「読者賞」を実施する学校・保育所・幼稚園を募集している。実践校には候補絵本24冊(予定)を寄贈し、学校や園での読書活動を通して絵本の人気投票を行ってもらう。
“一生に一冊の本”と謳われるサン=テグジュペリ エステートの「星の王子さま」と、近代児童文学の代表作にして大ベストセラーの「ハリー・ポッター」シリーズには、ある共通点があることが分かった。
丸善は、桶川市立駅西口図書館をリニューアルし、図書館と大型書店を融合した文化・交流施設、「OKEGAWA honプラス+(オケガワホンプラス)」を、10月1日に、桶川駅前の商業ビル「桶川マイン」内にオープンする。
平成27年度の「東京都教育の日」である11月7日、東京都は都庁にて東京都教育の日記念行事を行う。今年度は子どもの読書活動推進をテーマに、小・中学校における読書活動の取組成果の発表などを行う。
リイド社は、ドリヤス工場著のコミックス「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」を刊行した。収録作品の一部は、同社が発行するWebマガジン「トーチ」で、無料購読できる。
東京ミッドタウンでは、シルバーウィークの期間中、9月19日から9月23日まで、芝生広場の上で読書を満喫できるイベント「六本木ブックフェス」を開催する。
子どもの才能開花を支援するサービスを提供するRISU Japanが、子どもひとりひとりの興味・関心に合わせた読書を推薦する無料のサービス「RISU天才読書空間」を9月4日より開始する。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に夏休みの宿題に関するアンケートを実施した。苦手な宿題の1位は男女とも「読書感想文」だったが、2位以下では男女に違いがみられた。
アクトインディが企画運営する子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」が、子育て中の保護者を対象に「夏休みの宿題」についてのアンケート調査を実施。子どもが苦戦する宿題の1位は、納得の「作文・読書感想文」という結果となった。
旺文社は、第59回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)の作品を9月28日まで募集している。募集部門は、サイエンス分野、アート分野、文芸I分野/文芸II分野、環境分野の全12部門で作品を受け付ける。
紀伊國屋書店は7月28日、2015年上半期分野別ベストセラーを発表した。12分野ごとに集計され、辞書では「ジ-ニアス英和辞典」、絵本では「いないいないばあ」、児童書では「マップス―新・世界図絵」がそれぞれ1位となった。
高橋フミアキ事務所は、「日本ショート小説大賞」を創設。原稿用紙3枚(1,200文字程度)の小説作品を8月31日まで募集している。プロアマ、年齢、性別、国籍は問わない。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会と共催する「おはなしエンジェル・子ども創作コンクール」の作品募集を7月20日より開始した。幼児から中学生が自由に創作した物語を募り、入賞作は絵本化の可能性もある。9月10日必着。
NTTレゾナントは、子ども向けポータルサイト「キッズgoo」において、自由研究や読書感想文などに役立つ情報を紹介する「夏休み特集おやこでキッズgoo2015」を、7月16日より9月上旬まで提供する。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究や読書感想文を攻略するための無料コンテンツを紹介した「夏休みの自由研究解決策特集」を公開。簡単な質問に答えるだけで子どもに合った自由研究を紹介する「テーマ診断」など、宿題に悩む保護者向けの内容だ。