SNSで宇宙飛行士騙るなりすましアカウント、JAXAが注意喚起
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月10日、SNS等でのJAXA宇宙飛行士の「なりすましアカウント」への注意喚起を行った。
災害発生時の情報取得、10代・20代でSNSが最多
災害発生時に情報を得る手段について、10代・20代では「SNS」がもっとも多いことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年7月28日に公表した調査結果より明らかになった。「SNS」で情報取得をする人は、全体でも4年間で約2倍に増えている。
インスタ、16歳未満は非公開アカウントをデフォルト設定に
Instagramは2021年7月27日(米国時間)より、Instagram上に作成される16歳未満(一部の国と地域では18歳未満)の全アカウントをデフォルトで非公開に設定する。非公開アカウントに設定すると、誰が自分のコンテンツを見たり返事をしたりできるかを利用者が管理できる。
青少年のネット利用環境整備へ、課題と対策を整理…総務省
総務省は2021年7月26日、タスクフォースによる「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関する新たな課題および対策」を公表した。新たな課題とともに「青少年の利用を前提とした環境整備」等の対策を整理している。
「情報」で教育の地域格差を乗り越える…松野知紀さん×SpesDen久保山皓平さん対談
「いつでも、どこにいても、自分のペースで学べる」ことが大きなメリットとされるオンライン学習は、教育の地域格差を解消する手段となり得るのだろうか。茨城県の公立校から米ハーバード大学に進学する松野知紀さんとSpesDenの久保山皓平さんに話を聞いた。
1日5回以上の「歩きスマホ常習者」2割弱…iPhoneユーザーが多い?
弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」は2021年7月14日、歩きスマホなどの交通事故への影響について調査結果を公表した。「毎日歩きスマホをする人」と「歩きスマホをしない人」は、ほぼ同数程度。10人に2人が1日5回以上の歩きスマホ常習者だった。
三日坊主防止アプリ「みんチャレ」キャンペーン…受験生がSNSでお互いを応援
エーテンラボは、三日坊主防止アプリ「みんチャレ」に初めて参加した際、アプリで使用できるコインがもらえる「夏の習慣化応援キャンペーン」を2021年7月16日~8月15日に実施。この夏、勉強やダイエット、運動等の習慣化をサポートし、ユーザーの目標達成を応援する。
エースチャイルド「SNS等による相談体制の調査研究」自治体募集
エースチャイルドは2021年7月1日~15日の期間、文部科学省の2021年度調査研究事業「SNS等を活用した相談体制の在り方に関する調査研究」への参画を希望する自治体を募集する。募集枠は2自治体。申込みはWebサイトの専用フォームにて受け付けている。
トビタテ!留学JAPAN「#せかい部加盟校」制度新設
文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生向け国際交流・探究プログラム、教職員向けコンテンツ企画・運営サポートを提供する「#せかい部 加盟校」制度を新設。2021年6月30日に募集を開始した。
最恐心霊スポット100選発表…くるまの旅ナビ
キャンピングカー株式会社は、同社が運営す行き先提案メディア「くるまの旅ナビ」にて、「日本の危険な心霊スポット100選」を発表した。
危険を自分事に…生駒市の小学生向けSNS・情報モラルコンテンツ
奈良県生駒市は、小学生を対象に「情報を探る側」の視点でSNSの使い方・情報モラルを学ぶ独自の授業コンテンツを開発し、2020年度から市立小学校で順次開催している。2021年度は6月16日・17日に生駒南小学校で、6月18日に桜ヶ丘小学校で5・6年生を対象に実施する。
夏休み前に生徒に伝えたいネットリテラシー、教職員研修6/30
アディッシュは2021年6月30日、小中高の教職員向けオンライン研修会「夏休み中の子供を守るために必要なネットリテラシー」を開催する。参加無料、定員は先着50名。Webサイトにて参加申込みを受け付けている。
PTA活動「積極的に参加できない」その最大の理由と解決策PR
無料のグループコミュニケーションアプリ「BAND」を運営するNAVERは子供をもつ保護者を対象に、PTA活動に関するアンケートを実施した。PTA活動にも、デジタル化の風が吹き始めている。調査結果をもとに、その現状を解説する。
教職員向け研修会、中高生に人気のSNSと注意点5/21
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
都内小中高生、コロナ禍でネット利用増…トラブルも
小中高生の保護者の過半数が、新型コロナウイルス感染症の影響で子供のインターネット利用時間が「増えた」と回答していることが2021年4月28日、東京都の調査結果からわかった。「トラブルが増えた」という回答も約1割あり、内容は「注意しても長時間使用」が最多だった。
小学校プログラミング教育に期待すること、スキルを抑え1位は?
保護者が小学校のプログラミング教育に期待することの1位が「学校や勉強全般に対しての意欲向上」であることが、プログラミング・ITキャリアのメディア「PS-One」を運営するライブルベースが行なった調査から明らかになった。

