十文字学園女子大学は6月23日と7月3日、0歳から未就園児の子どもと保護者を対象に、親子で大学の空間を楽しむ「プラスママの子育てサロン」を開催する。子どもと一緒に遊んだり、保護者同士で交流したりと、子育てを楽しく感じられる時間を提供する。
恩賜上野動物園は7月11日、園内西園の子ども動物園をリニューアルオープンする。新しい子ども動物園の名は「子ども動物園すてっぷ」。動物とふれあい、かわいがる気持ちを育むという理念はそのままに、「学び」の機能をより充実させた施設になるという。
リソルグループが運営し、千葉県長生郡に所在する多世代型リゾートコミュニティ「リソル生命の森」は、親子で楽しめる夏休みイベントを7月22日より開催する。各イベントとも事前予約制となっており、電話にて予約を受け付けている。
京都にあるテーマパーク東映太秦映画村は7月15日~9月3日、「ひえひえ王国」を開催する。巨大忍者との水かけ合戦や、びしょびしょの罠が待ち受ける水の迷路など、大人も子どもも楽しめるイベントが多数行われる。
大阪市の天王寺動物園は、7月29日からの金曜日・土曜日を中心に「夏のナイトZOO」を開催する。通常は午後5時までの開園時間が午後9時までとなり、夜の動物のようすを鑑賞できる。入園料は、大人500円、小中学生200円、未就学児無料。
日本小児アレルギー学会は6月16日、日本アレルギー学会で「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」を発表した。鶏卵アレルギーの発症を予防するため、医師の管理のもとで生後6か月から鶏卵の微量摂取を開始することを推奨するという。
からだのしくみを学ぶ参加体験型科学イベント「からだのひみつ大冒険2017」が、7月27日~9月3日に福岡県北九州市にある西日本総合展示場にて開催される。入場料は、大人(中学生以上)1,400円、子ども(3歳~小学生以下)900円、2歳以下無料。
耳にすることも多くなった「発達障害」。児童保育事業や待機児童問題に取り組むSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に、発達に凹凸のある子どもに対し、大人は何ができるのか聞いた。
教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行うボーネルンドは、室内あそび場「キドキド」を夏休み期間中に何度でも利用できる「夏休みフリーパス」を発売する。オンラインでの先行販売は6月26日より、店頭では7月3日より枚数限定で販売する。
ユニセフ(国連児童基金)は6月15日、報告書「未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)」を発表した。先進国では子どもの5人に1人が相対的貧困状態にあるという。日本は、子どもの貧困・格差において厳しい状況にあることがわかった。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報サイト「JS88.com」において、夏休み中の大学・短大の子ども向けイベント情報を網羅した「体験イベントin大学2017」を公開した。エリアや日程、対象学年などからも希望のイベントが検索できる。
手づくり工芸総合施設の大阪市立クラフトパークは、木工や陶芸、染色など9種の工芸を本格的に体験できるイベント「こどもクラフト体験教室」を、7月17日の海の日に開催する。各教室午前午後の2回開催で、5歳~中学生が対象。事前申込制。
平成29年度の公立小中学校の冷房設置率は41.7%と、3年前より11.8ポイント増加していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。そのほか、公立幼稚園は58.3%、公立高校は49.6%にのぼる。
ファミリアは、6月11日に「ファミリア横浜元町店」をオープンする。ベビーアイテムのほか、プレママ~6歳11か月の子どもを対象にした「familiar KIDS LABO」を併設する。
natural scienceは7月16日、科学のプロセスを五感で感じられるイベント「サイエンス・デイ2017」を開催する。多くの講座プログラムや体験ブースが出展し、子どもから大人まで誰でも参加することができる。入場料は無料。
国立感染症研究所(NIID)が6月6日に公表した速報データによると、小児の急性ウイルス性感染症である「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が増加傾向にあることがわかった。5月22日から5月28日にかけて、過去10年間の同時期と比べ患者数がもっとも多く報告されている。