米マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、英語に親しむバイリンガル知育玩具「にこにこ!ラーニングシリーズ」から、DJになった気分で音楽と英語を楽しめる「スマートステージ・バイリンガル・DJプレイヤー」を4月下旬に発売する。
ICONは、0歳からプログラミングを学べる知育玩具「KUMIITA(クミータ)」のクラウドファンディング・キックスタータープロジェクトを、4月20日午後11時(日本時間)より開始する。パソコンがなくても、カードとロボットを使ってプログラミングの概念を学ぶことができる。
日本橋高島屋では4月26日~5月8日、今年30周年を迎える人気児童書「かいけつゾロリ」の大型展覧会「かいけつゾロリ大冒険展」が開催される。入場料は、一般800円、大学・高校生600円(いずれも税込)。中学生以下は無料。
電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)は4月17日、子どもの運動能力をITで自動測定し、適性のあるスポーツ種目を判定するシステム「DigSports(ディグスポーツ)」を開発したと発表した。野球やサッカーなど50種目から適性が判定される。
横浜・八景島シーパラダイスは5月3日~6日、花火と映像、音楽、ライティングが一体となった花火エンターテインメントショー「花火シンフォニア ―meets Sky Light Magic―」を開催する。特別観覧席とパスがセットになったチケットも発売する。
経済的な困窮度が高い世帯ほど、子どもの学習理解度が低下する傾向にあることが4月13日、大阪市が公表した「子どもの生活に関する実態調査」の結果から明らかになった。困窮度は、医療機関の受診、朝食の摂取頻度、進路選択などとも密接に関係していた。
日本ホビー協会は4月27日~29日、ハンドメイドイベント「第41回 2017日本ホビーショー(THE 41th JAPAN HOBBY SHOW 2017)」を東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催する。最終日には、子ども向けのワークショップも多数行われる。
横浜・八景島シーパラダイスは4月28日より、フルリニューアルした海の動物たちを間近で楽しめるエンターテインメントショー「海の動物たちのショー」を公開する。大型のLEDビジョンやライブカメラを使い、臨場感あふれる大迫力のショーを楽しめるという。
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
吉祥寺第一ホテルは5月3日~5日、子ども向けの職業体験とバイキングが楽しめるイベント「第4回KICHIジュニア」を開催する。料金は、大人・シニア5,500円、小学生3,000円、幼児(4歳以上)1,500円(いずれも税込)。職業体験に参加する場合は別途1,000円が必要となる。
愛・地球博記念公園内の環境学習施設「もりの学舎(まなびや)」では、ゴールデンウィーク期間中、通常プログラムに加え特別企画を実施する。自然をテーマとした工作や、万華鏡や紙芝居によるプログラムが行われる。
ジャストシステムの調査によると、2020年から小学校でプログラミングが必修化されることを知っている母親は39.4%。また、「STEM教育」を重要視している母親の67.8%が習い事や家庭学習での対策を始めていることが明らかになった。
翔泳社は4月10日、「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」の続編として「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」を発売した。女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、コンピューターの部品の役目や動き方を知る物語。
子どもたちの運動神経を育てる運動教室「リトルアスリートクラブ」は、2歳~4歳対象クラスを4月から増設した。東京ドームシティ スポドリ!やクランテテ三田などの教室で、随時無料体験レッスンを開催している。
CANVASは5月27日・28日の2日間、科学・技術・工学・芸術・数学を土台にした、分野横断型の新しい学びのプロジェクト「STEAM KIDS」キックオフイベントを開催する。対象は3歳から大人まで。イベントに興味関心のある者なら誰でも参加できる。
浜学園とミキハウスは、良質な絵本との出会いの機会や親子で絵本をより深く味わうための情報を提供するWebサイト「イマージュ」を立ち上げた。年齢別のお勧め絵本のほか、読み聞かせのポイントなどを紹介している。