3歳-7歳の約9割「サンタはいる」…小学校中学年で意識に変化
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の調査によると、3歳~7歳の子どもの約9割がサンタクロースを信じていることが明らかになった。サンタクロースに対する意識は小学校中学年ごろ変化が現れ始めるようだが、8歳~12歳でも半数以上の子どもが存在を信じているようだ。
全国のお父さんがっかり…父親のような人と結婚したくない7割
お母さんは「ガミガミうるさいけど、頑張り屋さんで優しい」人、お父さんは「無口で厳格だけど、働き者で優しい」人、というのが昭和のイメージ。平成のお母さんとお父さんはどんな印象なのでしょうか。
大学ブランド力ランキング2015-2016、東大1位に返り咲き
日経BPコンサルティングは11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2015-2016」を発表した。首都圏編の1位には、前年2位の「東京大学」が返り咲いた。2位には前年1位の「慶應義塾大学」、3位は前年同様に「早稲田大学」が入り、トップ3は前年と同じ顔ぶれとなった。
お口にテープで集中力最大120%アップ…長岡技術科学大と共同研究
長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻の中川匡弘教授とベンチャー企業BAの共同研究により、口に貼るタイプの新型マウステープが集中力アップに有効であることが検証された。特に効果の高い被験者では120%以上の集中力アップが見られたという。
ビジネスパーソンが選ぶ今年の漢字、女性は「婚」…全体は?
人材サービスのVSNが、全国の10代から50代の男女のビジネスパーソンを対象に行った意識調査の結果、2015年を漢字一文字で表現すると、漢字一文字では「偽」、漢字二文字では「忍耐」がトップとなった。
高3生の約9割が成長を実感…主体性や積極性が大切
ベネッセ教育総合研究所の「高校生活と進路に関する調査」によると、高校3年生の約9割が成長を実感しており、その中でも高校時代の活動に積極的だったり、主体的に進路を選択したりしている生徒のほうが、成長実感がより高い傾向にあることがわかった。
オンライン講座「MOOC」利用意向上昇、ネット上の意見交換も重視
NTTコムリサーチによる「大学のオープン化に関する調査」で、MOOC(大規模公開オンライン講座)の認知度が3割を超え、利用意向とともに年々上昇傾向にあることがわかった。ネット上で意見交換する場を必要とする回答も増加した。
小学生は国際派?英語は苦手でも約7割は海外で働きたい
キッザニアに来場した小学生1,004人を対象に行った意識調査では、「いろいろな国の人と仕事をしたい」小学生は65.1%となった。そのためには「英語」が必要であると考えつつ、「好き」だけど「苦手」とする回答も多くみられた。
期待と不安、「働くということ」10代はどう思ってる?
誰しもが、いずれは学校を卒業して、社会へ出て働くことになります。まだイメージがつかない人も多いと思いますが、働くということに対してどう思っているのでしょうか。そこで、『将来、働いていくことについて期待
子どもの数、理想より少ない理由は「お金がかかりすぎる」6割
理想の数より子どもが少ない理由は、「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が6割にのぼることが、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターが11月10日に公表した調査結果より明らかになった。子どもの進学は、8割以上が大学以上を希望した。
青少年のスマホ保有率91.5%、約半数にSNS上だけの友人…総務省が公表
総務省は11月13日、「平成27年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表した。青少年のスマホ保有率は9割以上で、約半数はSNS上だけの友人がいることがわかった。また、勉強をする際にインターネットに利点を感じてる青少年ほど、リテラシーが高い傾向にある。
食事前に手を洗う人は約半数…正しいノロウィルス予防を解説
消費者庁は11月12日、家庭での手洗いに関するアンケート調査結果をもとに、ノロウイルスによる食中毒の予防策である手洗いについてのポイントをまとめ公表した。調査によると「食事前に必ず手洗いする人」は52.6%にとどまり、正しい手洗いの徹底を呼び掛けている。
若者は結婚を機に親世帯との同居や近居を開始…UR調査
親世帯との同居や近居を始めるきっかけは「結婚」や「住宅購入」「出産」などさまざまだが、年齢が若い世代ほど「結婚」を機に同居や近居を始めていることが、UR都市機構の調査より明らかになった。
「アンパンマン」1位に返り咲き、アナ雪は安定…子ども人気キャラランキング
アイリスオーヤマが運営する情報サイト「アイリス収納・インテリアドットコム」は11月12日、「人気キャラクターランキング2015」を発表した。子どもの総合1位には「それいけ!アンマンマン」が選ばれた。2位は「妖怪ウォッチ」、3位は「アナと雪の女王」だった。
危険薬物…大学生6割が「手に入る」、20人に1人が使用現場目撃
大学生の20人に1人が薬物使用の現場を直接見た経験を持っていることが11月10日、関西の4大学による共同調査の結果から明らかになった。薬物の入手については、6割の学生が「少々苦労するが、何とか手に入る」または「簡単に手に入る」と考えていた。
厚労省、学生のブラックバイト調査…6割以上がトラブル経験
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。

