日本トレンドリサーチは、医学部受験予備校「医進の会」と共同で「子どもの勉強時間」に関するアンケートを実施し、結果を公開した。普段の勉強時間について、子供に「もっと勉強してほしいと思う(54.2%)」が半数以上を占める結果となった。
個別指導の学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンが実施した、熱中症や暑さ対策に関する調査によると、子供がいる家庭の74.2%が熱中症対策を行い、87.1%の保護者が夏のマスク着用が熱中症に影響すると考えていることがわかった。
リクルートの進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年6月21日、高校生644名を対象に実施した「お小遣い」についてのアンケート結果を公表した。高校生の月のお小遣い平均金額は4,950円となり、2022年から632円ダウンとなった。
大学入学共通テストの最適な学習開始時期は、85%が「高2まで」と回答する一方で、実際は「高3の4月~6月」に開始している受験生が圧倒的に多いことが、2023年6月27日にじゅけラボ予備校が公表した調査結果から明らかとなった。
公立中の約2割、公立高の約1割で部活動の地域移行をはじめている一方、指導員の人材確保や費用などに課題が生じていることが、菅公学生服が2023年6月に実施した調査結果より明らかになった。
高校生の子供をもつ保護者の3人に2人が、「部活動が勉強によい影響を与えている」と考えていることが、栄光ゼミナールが2023年5月に実施した調査より明らかになった。
日本の高校生は、進路に関わる活動への関心が高く学習意欲もあるものの、実際の職業体験の機会が他国に比べ少ないことが、国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターが2023年6月22日に公表した調査結果から明らかになった。
ウェザーニューズは、天気や気圧の変化による身体の不調「天気痛」の症状や対策方法などの実態について調査し、結果を公開した。日本人の7割近くに天気痛の自覚があり、そのうち8割以上が台風接近時に体の不調を経験している。
子供向けサイト「ニフティキッズ」は2023年6月8日、「旅行」に関するアンケート結果を公開した。「家族旅行」が好きと回答した小中学生は9割となり、家族で旅行に行ってみたい都道府県の1位は北海道、2位は沖縄となった。
コールドクターは、2023年5月30日、子供のマスクの着用状況に関する調査の結果を発表した。マスクを外す時間が増え「表情が明るくなった」「笑顔が増えた」という回答がある一方、約1割の子供はマスク着用が習慣化し「つけたい」と思っていることが明らかになった。
Z世代向けのサービス企画・コンサルティングやSNS運用代行を提供するseamint.は2023年6月7日、「2023年上半期トレンド大賞」などを発表。「推しの子」「NewJeans」「蛙化現象」などが上位にランクインした。
「OfferBox」を運営するi-plugが実施した夏期の就職活動の服装に関する調査によると、約7割の就活生が「夏期はリクルートスーツ以外が良い」とする一方で、半数以上の企業が「スーツ」を指定していることがわかった。
ARINAは2023年5月1日、「おうち教材の森」にて全国の中学生以下の子供をもつ保護者を対象に「お子さんが就学前にやっておけば良かったと思うものはなんですか?」というアンケート調査を実施。その結果、1位は「自分の身の回りの支度をする習慣付け」となった。
個別指導の学習塾・明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンは2023年6月1日、中学生の保護者を対象に実施した「中学生の夏休みの過ごし方に関する意識・実態調査」の結果を公表。夏休み中の学習時間や家庭のルールなどの実態が明らかになった。
Z総研は2023年6月5日、「Z総研2023年上半期トレンドランキング」を発表した。「蛙化現象」「ちいかわ」「10円パン」などが、各部門でランクインした。
就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。