今の自分は「幸せ」だと思う、と回答した高校生が過去最高の80.8%となったことが、リクルート進学総研が2022年8月に実施した「高校生価値意識調査」より明らかとなった。
Studyplusトレンド研究所は「SNSの世代別利用傾向調査」を実施し結果を公開した。Z世代はX・Y世代より、著名人・インフルエンサー、企業が運営しているアカウント、公式マークがついているアカウントへの信頼度が高い傾向がみられた。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
バンダイが、毎年恒例の「クリスマスに関する調査」の結果を発表。2022年のクリスマスを過ごしたい場所の1位は、自宅(74%)で、外食よりも自宅での食事にこだわる「おうちクリスマス」で子供と楽しく過ごしたい、という親の思いがうかがえる結果となった。
ベネッセコーポレーションの、2022年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施し、ランキングを公開した。各ランキングからは、日常生活が戻り、身近な人々との交流の機会も徐々に増えていく中で、子供たちが明るく充実した日々を送っているようすが伝わってくる。
中高生含むZ世代の約9割がSNSでフェイクニュース・デマを気にし、ファクトチェックする割合が高いことが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年9月に実施した調査より明らかになった。
じゃらんリサーチセンターは2022年11月29日、「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表した。今後、国内宿泊旅行の予定がある人は33.6%で、調査開始(2020年3月)以来、過去最高値となった。
全国大学生協連は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立文科系の自宅生で137万7,800円、もっとも高かったのは私立医歯薬系の下宿生で324万1,100円。
学情は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「学生生活の満足度」に関してインターネットアンケートを実施。2022年11月15日、その結果を公表した。
インヴァランスは、Z総研と共同で、Z世代の「投資に対する意識について」のアンケートと座談会を行った。82.3%のZ世代が投資を学びたいと思っているが、学ぶ機会がなく、SNSや動画で学びたいと思っていることがわかった。
対面授業の復活により研究が活発化している一方で、友人関係の構築に戸惑う大学院生が増えていることが、2022年6月~8月にアカリクが実施した調査より明らかになった。
トラストバンクは2022年11月14日、「ふるさと納税に関する意識調査2022」の結果を公表した。ふるさと納税経験者の約8割は日本の地域課題に関心があり、20代の半数以上は「お礼の品なし」で自治体の取組み支援や災害支援等に寄付経験があることがわかった。
イー・ラーニング研究所は、子供がいる親を対象に「2022年:学校教育と受験に関する意識調査」を実施し、結果を公表した。中学受験によって発生する子供の学力差を感じる親は多いものの、学校での受験学習の必要性については賛否が分かれることがわかった。
日本財団は2022年11月1日、インターネット利用と侮辱罪をテーマに「18歳意識調査」の結果を発表した。19.5%と約5人に1人が「自分への誹謗中傷を目にしたことがある」と回答していることが明らかになった。
近畿大学は、2022年度(令和4年度)前期の通学課程学生向けオンデマンド授業「KICSオンデマンド授業」の履修者7,080人を対象に授業評価アンケートとログ分析を実施し、その結果を公表した。オンデマンド授業を「今後も受講したい」と選択する学生は78.7%だった。