【大学受験2021】東大、英語力に関する証明書・理由書の様式案決定
東京大学は2019年3月8日、2021年度入学者選抜(2020年度実施)に関する予告を発表した。従来の出願要件に加えて求められる「英語力に関する証明書」および「理由書」の様式案が決定したとし、PDF形式でWebサイトに掲載している。
アゴス・ジャパン、受験準備セミナーやSAT体験授業…3月開催
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは、春の特別企画として、大学学部留学・国内海外併願受験の準備セミナーや、日本では学べるところが限られている「SAT」の体験授業を2019年3月に集中開催する。いずれも参加無料、事前申込制。
【大学受験2019】国公立2次試験(中・後期)25大学で足きり、山梨388人
文部科学省は平成31年3月5日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学32学部で実施し、3,743人が不合格となった。2段階選抜による不合格者は、山梨大学の388人がもっとも多かった。
【大学受験2020】筑波大、医学類で「研究型人材入試」実施
筑波大学は2019年2月27日、医学群医学類において「研究型人材入試」を2020年度より導入すると発表した。6月に募集要項を公表し、8月に出願を受け付ける。募集人員は若干名。
大学卒業までの4年間給付「Z会奨学金」設立、第1期生の応募は9/30まで
増進会ホールディングスは2019年2月27日、奨学金給付制度「Z会奨学金」を設立したことを発表した。毎年5名の大学生を対象として奨学金を支給する。第1期生の応募資格は新高校3年生。応募期限は9月30日。
【大学受験2019】河合塾、国公立大前期日程の受験状況を解説
河合塾は2019年2月26日、大学入試情報サイトKei-Netに「国公立大前期日程の受験状況」を掲載した。文部科学省が発表した国公立大の前期日程の受験状況をまとめたもので、前期日程を欠席する背景などを解説している。
【大学受験2019】国公立大学2次試験(前期)初日162大学22万6,633人が受験、欠席率は6.1%
文部科学省は2019年2月25日、同日行われた平成31年度(2019年度)国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。162大学の出席者数は22万6,633人、欠席率は6.1%だった。
学研「ボカロで覚える参考書」高校版2/22発売…全曲視聴動画も公開
学研プラスは2019年2月22日、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える」シリーズから初の高校版となる3冊を発売した。発売に合わせ、全曲の視聴動画をYouTubeとニコニコ動画にて公開している。
【大学受験2019】Z会、東大・京大入試分析速報を公開
Z会は2019年2月25日夜より、東京大学と京都大学の2019年度前期試験の分析速報を公開する。「2019年度東大・京大入試分析」と題して、東京大学・京都大学の個別試験について科目ごとの分析を順次公開。受験生はもちろん、高校1・2年生にも役立つ内容となっている。
JR中央・総武線遅延、学芸大など大学入試で時間繰下げ
JR東日本は2019年2月25日、停電により中央線快速電車と中央・総武各駅停車の運転を見合わせていたが、午前9時27分頃に運転を再開し、遅れと運休が発生している。この影響で、東京学芸大学や千葉大学などで試験の開始時間を繰り下げる。
高校生の大学選び、重視すること1位「学びたいことが学べる」
高校生が大学選びの際に重視することの1位は「学びたいことが学べる」であることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。2位には「就職に強い」、3位「地元から通える」が選ばれている。
教育資金の調達もAIの時代に…みずほ×ソフトバンクが設立した「J.Score」でリアルタイム診断PR
お子さまの進学を控え、親御さんを悩ますのは、成績や体調はもちろんのこと、教育費用ではないだろうか。そこで今回は、日本の教育費用の現状や捻出方法、また新しい資金調達法として、みずほ銀行とソフトバンクが設立した「J.Score(ジェイスコア)」について紹介する。
【大学受験2019】国公立大学の志願状況・倍率(確定)前期3.2倍・後期10.0倍
文部科学省は2019年2月20日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.2倍、後期日程が10.0倍、中期日程が13.7倍で、合計4.7倍。前期日程では28大学48学部が2段階選抜を実施した。
春の新生活、大学生になって始めたいのは…4割「資格取得」
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
法曹コース創設、法科大学院修了まで最短5年に…文科省
政府は、学部段階から最短5年で法科大学院が修了できる「法曹コース」を創設する方針を固めた。学生の時間的・経済的負担軽減などを目指す法曹養成改革の一環。在学中の司法試験受験資格の導入と合わせて、関連する法改正に向けて準備を進めている。
【大学受験2019】難関国立10大学志願状況、前期日程4年ぶりに減少
駿台が2019年2月15日に発表した「2019年度入試状況分析」によると、難関国立10大学前期日程の志願者数が4年ぶりに減少したことがわかった。大学全体で増加したのは、北海道大と神戸大の2大学のみであった。


