厚生労働省は4月27日、中央合同庁舎正面玄関前にて、こいのぼりの掲揚式を行う。保育園児と横綱白鵬を招き、子どもの健やかな成長を願う。7月から「児童相談所全国共通ダイヤル」が「189」の3ケタになることから、周知のための吹流しも一緒に掲揚される。
「端午の節句(5月5日)」に食べる物は、「かしわもち」が全国的に多い一方、西日本では「ちまき」、北海道では「ケーキ」が多い傾向にあることが4月15日、ウェブクルーによるアンケート結果から明らかになった。五月人形を贈る風習にも地域差がみられた。
厚生労働省は平成27年度「子育て世帯臨時特例給付金」の概要を公表した。対象は平成27年6月分の児童手当を受給される人で、対象児童1人に付き、3,000円が支給される。申請先は市区町村になる。
JA共済連愛知は、育児情報誌「ママごはん」の愛知県版2015年春号に、3D-ARのマーカーを入れたぬりえの台紙を掲載した。専用アプリをダウンロードして、ぬりえにスマホをかざすと、ぬりえが3Dで動き出す。
2015年4月7日、レベルファイブが開催した「LEVEL5 VISION 2015- THE BIGINNNING-」では、『妖怪ウォッチ』のアニメでも大きな発表が相次いだ。
認定こども園と保育所・幼稚園との違いについて、7割近くの人がわかっていないことが4月3日、ブライト・ウェイが実施した調査結果より明らかになった。「子ども・子育て支援新制度」について、「内容までよく理解している」はわずか8.5%だった。
健康日本総合研究所は、液晶温度計を大きくした「熱中症予防カード2015」を5月5日より発売する。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に活用してもらえるように液晶温度計を大きくしたという。価格は170円(税別)。
子どもの成長を見つめて25年、月齢や年齢に合わせた教育プログラムを展開、長く支持されるその工夫や秘密について、ベネッセコーポレーション幼児商品開発部babyぷち商品課課長の大久保瑞恵氏に聞いた。
ボーネルンドは、5月下旬にマッチングゲーム「マッチング・ペアーズ」を発売すると発表した。対象年齢は3歳から。入園を迎え、好奇心旺盛な子どもにおすすめだという。全国の店舗とオンラインショップで5月下旬から販売される。
キリスト教においてもっとも重要な祭とされるイースター。日本でも、カラフルに色付けされた卵「イースター・エッグ」はすっかりおなじみとなった。イースターにちなんだイベントとお楽しみサイトを紹介する。
3月30日、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにおいて、「au未来研究所」コンセプトモデル「FUMM(フーム)」記者発表会が行われた。当日は、スマホとシューズの内臓センサーが連動するウエアラブルデバイスが発表され、発表会後に親子向け体験会が行われた。
トヨタ紡織は、愛知県豊田市の猿投工場敷地内に、社員の子育てを支援する託児所「TBっこ(ちびっこ)ハウス」を開設し、2015年4月より運営を開始する。トヨタ紡織としては、今回はじめて単独での開設となる。
自転車の利用に関する情報発信を行っている「自転車の安全利用促進委員会」では、電動アシスト自転車の乗り方や、自転車の選び方、メンテナンスなどに関する動画を公開した。
3月21日、東京都千代田区で集英社の女性誌「LEE」が主宰するイベント「暮らしのデザインカレッジ」が開催された。リセマムでは、午後1時より開催された「子育てセミナー」のようすを紹介する。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、3月より大阪放送(ラジオ大阪)と連携し、Web上でいつでも絵本の読み聞かせを楽しめるコンテンツ「あったかたのしい~絵本ナビラジオ放送局」を絵本ナビのサイトに開設した。
厚生労働省は3月20日、平成26年10月1日時点の保育所入所待機児童数を43,184人と発表した。前年同時期より934人減り、4年連続の減少となったが、依然として都市部を中心に多くの児童が希望する認可保育所に入所できない実態が続いている。