米国ブラウン大学に在籍する現役日本人留学生の会「ブラウンの熊たち」が主催する米国学部留学説明会が、5月25日から6月16日まで全国7か所で開催されている。米国での大学受験プロセスの説明や、留学してから感じたことなどを紹介するという。
小学校における英語教育の正式教科化に72.7%の母親が賛成していることが、ジャストシステムが6月6日に発表した「子どもの英語学習についての意識調査」より明らかになった。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月6日は、出生率16年ぶりの水準に回復、センター試験廃止、政府の成長戦略など。
ACCSによると、滋賀県警生活環境課などは、インターネットオークションを悪用して、権利者に無断で複製した外国語会話教材を販売していた北海道紋別市の運転手男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
筑波学院大学は10月26日、研究学園都市50周年記念行事として、KVA祭(学院祭)にて小学生から社会人を対象とした「英語スピーチコンテスト」を開催すると発表。6月1日より参加申込みを開始する。
ビジネス英語学習プログラムを世界約170か国・地域で提供しているGlobalEnglishは、各国の英語力を数値化したビジネス英語インデックス2013(BEI2013)を公表している。10点満点で評価される同インデックスによると、世界平均は4.75、日本は4.29と平均を下回った。
5月22日に開催された政府の第8回教育再生実行会議において、国際社会で活躍する人材の育成とこれからの大学教育の在り方等について議論し、小学校で英語を正式な教科とすること等が盛り込まれた提言案をまとめた。来週にも安倍晋三首相に報告する。
小学館集英社プロダクションは、7月より小学館ドラキッズの夏休み向け短期幼児教室「サマーレッスン」を一部地域で実施する。教材費や教室運営費が不要で、参加費のみで参加できる。
ジャストシステムは5月21日、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」の「小学生英語」を7月1日より開講すると発表した。「スマイルゼミ」の小学生コース会員が追加して受講でき、会費は1か月1,980円から。本日より受講の申し込みを受け付ける。
米ハーバード大学の学生が、日本の高校生にリベラルアーツ(教養)の学部教育をモデルにしたプログラムを提供するサマースクールが8月、東京都文京区と長野県小布施町で開催される。英語による少人数のセミナーなどが、合宿形式で行われる。
アイイーインスティテュートは、iOSアプリ『TOEIC(R)テスト超速トレーニング≪英単語・熟語2700≫』を5月15日に配信開始しました。
「大学入試シリーズ(通称 赤本)」を発行する教学社は、難関大学入学者を対象にセンター試験の過去問演習に関するアンケートを実施し、調査結果を発表した。
テンプル大学ジャパンキャンパスは、小・中・高校生を対象とした英語学習の夏期集中プログラムを実施する。ただの「英語を使ったお遊び」ではなく、単なる試験対策でもない、米国大学ならではの内容となっているという。
英国プレミアリーグの名門「アーセナルFC」による、6歳から13歳を対象としたサッカーキャンプが、7月22日から神奈川・千葉・鹿児島で順次開催される。4名のアーセナルコーチが来日し、サッカーと英語を学ぶことができる企画となっている。
イェール大学・ハーバード大学などの海外大学や国内大学の有志学生で構成するGAKKOプロジェクト実行委員会とベネッセは、高校生を対象としたサマーキャンプ「GAKKO」を、8月1日から9日まで香川県小豆島にて開催する。
広尾学園は、トップレベルの国際人を育成することを目的としたインターナショナルクラスを設けており、同クラスの1期生が2013年3月に卒業した。UCLAやトロント大学といった海外名門大学への進学を決めた卒業生2名と、4月から同学園の校長に就任した田邉裕氏に話を聞いた。