四谷大塚、東進こども英語塾などを運営するナガセは9月25日、同社がライセンスをもつ、こども向け英語教材「セサミストリート・イングリッシュ」を、福井県内の全公立小学校の4年生に導入すると発表した。
Y-SAPIXは10月27日から「2013年度秋期特別セミナー」を実施する。高校1-3年生を対象に各校舎で行われ、入室テストと入室金は不要。講座は国語、数学、英語の3教科で1講座3,150円で受講できる。
マイボイスコムが10,027人を対象に実施した「英語教育に関するアンケート調査」によると、英語力の必要性を感じる、やや必要性を感じると答えた人は合わせて59.9%、一方で現在英語を学習している人は8.3%という回答結果となった。
大阪府教育委員会は9月20日、TOEFLなど外部の英語検定試験を府立高校入試に活用する方針を決定した。独自に設定した基準で英語検定のスコアを高校入試に換算して反映させる。平成29年度の府立高校入試から導入する。
札幌市教育委員会は9月20日、2015年4月に開校する札幌開成中等教育学校について、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す方針を明らかにした。実現すれば、公立の中高一貫校として全国初めて。
大学1年生の約3割が「将来、海外で働きたい」と考えていることが、リクルートの就職ジャーナルの調べで明らかになった。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多いという。
留学ジャーナルは10月19日より、中高大生から社会人まで、留学について知りたい人を対象に、「ワールド留学フェア2013秋」を開催する。19日に名古屋、20日東京、24日福岡、27日大阪の日程で、入場は無料。セミナーのみ事前予約が必要となる。
マンツーマン英会話スクールを運営するアトラスは、子どもの家庭学習にかけられる費用に関するアンケート調査の結果を発表した。約40%の保護者が、5,000円以内なら捻出できると回答しており、家庭外の学習よりもやや低い金額となった。
Z会は、「目指せ日米トップ大学ダブル合格 -TOEFL JuniorテストからTOEFL iBTテストへ-」を発刊。海外のトップ大学に合格した体験談やTOEFLテストの試験概要が学習方法などを紹介する。定価1,470円。
KUMONグループのGC&Tは、茨城県教育委員会が主催する「平成25年茨城県高校生国連グローバルセミナー」の参加者の英語力測定に、TOEFL Juniorテストが採用されることになったと発表した。
通信教育サービスのパトリは、iPadで学ぶ、中学生向け通信教育サービス「パトリ」β版のモニター提供を開始する。英語、理科、社会の問題が約1,300問提供されている。
Z会は、書籍とデジタルコンテンツを融合させたTOEIC学習教材「TOEICテストクロストレーニングシリーズ」を9月6日より販売している。「ハイブリッドブック」と呼ばれる紙とデジタルを融合した仕組みは、購入後のアフターサービスの充実化などにおいて注目されているという。
神田外語グループと読売新聞社は、大学生・大学院生などを対象とした「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト(プレコン)」を11月16日に開催、参加者を募集している。
beoは、社会人や小中高、大学生の語学留学希望者を対象にした留学イベント「第5回 留学エキスポ!2013 Autumn」を11月16日に新宿で開催。9月12日より来場予約受付を開始した。
公文教育研究会は、小学生が世界各国の人と英語でコミュニケーションを図りながら生活を共にする「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ2013」(EIC)を、8月初旬から下旬にかけて、滋賀県守山市で開催した。
香港と日本の友好と親善を目的とした「全日本大学生英語スピーチコンテスト」の参加者を募集。優秀者には、香港までの往復航空券やツアーなどが副賞として贈られる。募集は11月11日まで、決勝大会は12月14日に東京で行われる。