海外大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは、オンラインでベテラン講師から学べるTOEFL対策講座「TOEFL パワーアップ80+」の販売を開始した。
関西学院大学は、読売新聞、ジャパン・ニューズと共同で、「第5回高校生英語エッセーコンテスト~考えてみよう。世界のこと、日本のこと~」を開催。現在、作品を募集している。
TOEICやTOEFL、SAT、GREなど約200のテストプログラムを開発しているEducational Testing Service(ETS)は8月6日、2012年のTOEICテスト受験者に関するレポートを公表した。
日本英語検定協会は、2013年度第2回実用英語技能検定(英検)の受付を開始した。受付期間は8月1日から9月19日まで(書店では9月17日締切)。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは8月1日、「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」を発表した。調査結果より、TOEICに比べTOEFLは「ネガティブな表現の英単違」が間違いやすい傾向にあることが明らかになった。
早稲田アカデミーは9月6日、小・中学生の保護者を対象とした「教育・進学講演会」を東京・有楽町のよみうりホールで開催する。入場は無料。事前申込み制。
産業能率大学は24日、今年度の新入社員の海外志向などを尋ね、その結果をまとめた「新入社員のグローバル意識調査」を発表した。「グローバル人材育成」の取組み強化については、77.8%が「強化すべきだと思う」。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は24日、2013年12月8日に開催するTOEIC公開テストから、受験地を7か所追加すると発表した。
フィジーの語学留学を運営するSouth Pacific Free Bird(SPFB)は、8月3日に東京・市ヶ谷で英会話学校を開校する。フィジー語学学校の講師を日本に招き、教科書もフィジーと同じものを使うため、語学留学と同じ授業体験ができるという。
東京都教育委員会は、都立高校卒業後に生徒が海外の大学に円滑に進学できるように、海外大学への進学資格が取得可能な「国際バカロレアの認定」を都立国際高校が目指すと公表した。都立高校で初という。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」は、7月22日より早朝5時台から7時台にレッスンを行う朝英語を開始する。
河合塾は、海外の難関大学進学を目指す中高一貫校設立に向けて、準備を進めている。東京学園高校の運営に参画し、新たに併設の中学校を設置した上で、英語や国際教育に特化した中高一貫校として、2017年度にも新入生の募集を開始したい考えだ。
札幌大学外国語学部では、8月16日(金)から8月17日(土)の1泊2日の日程で、「平成25年度高校生English Camp」を実施する。対象は北海道内の高校生で、参加費は3,000円。申込みはメールで7月19日(金)までとなる。
上智大学とチエルは「第7回上智大学CALLセミナー」を7月26日に開催する。テーマは「TEAPによる入学者選抜、CLILによる大学教育、そしてTEAPの高校英語教育におよぼす影響」。高等学校の英語(外国語)教育担当の先生を対象としている。
神田外語グループは、7月20日から8月13日まで、全国10都市で「教科書にのっていない世界の授業2013」を開催する。英語をはじめとする世界各国の言語や文化を学ぶ講座をはじめ、高校生向けの受験に役立つ英語講座などを開講する。
ベネッセコーポレーションは7月13日、「高校生のための国際系大学・海外大学進学説明会」を東京新宿にて開催する。海外大学進学の基礎情報から、日本の国際系大学の個別ガイダンス、国内大・海外大併願のための学習法など。