東京女子学園中学校・高等学校はスマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる!ホームステイ英会話」を開発した。1月9日より一般向けに公開しており、「App Store」にて200円で販売されている。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会(テンプ総合研究所)は、2014年の留学を考えている中高生、およびその保護者を対象とした留学説明会を1月19日、ICC東京本部(東京都渋谷区)で開催する。
下村博文文部科学大臣は1月14日の定例記者会見で、小学生から「おもてなし」を表現できる外国語指導を、「歴史・伝統・文化」の正しい認識が人材育成に繋がることなどについて発言した。
代々木ゼミナール名古屋校は1月26日、高校1~2年生と保護者のための「今から始めるセンター対策」を開催する。18、19日に行われる「大学入試センター試験」の最新データを交えながら、センター試験の早期対策について解説する。
Y-SAPIXは1月19日、中高一貫校に通う新中2・3年生(現中1・2年生)を対象とした「第1回 論理力判定 Y-SAPIXオープン」を実施する。思考力・記述表現力における論理性を判定するテストで、問題は各教科ごとに出題される。
未就学児の母親の87%が「小学校の英語必修化」に賛成していることが、トレンド総研が1月9日に発表した調査結果より明らかになった。
オンライン英会話サービス「Bizmates」は、単にビジネス英会話を学ぶのではなく、ビジネスパートナーとして信頼関係を築くために必要なコミュニケーションスキルを学べる日本人のためのプログラムの提供をめざし支持を広げてきた。
マクミラン ランゲージハウス(MLH)とチエルは1月6日、共同で運営するウェブサイト、先生のための語学教材活用ルーム「レッスンライブラリー」において、英語教育の情報交換ネットワーク「英語教育の達人をめざして」と、相互の活動で提携すると発表した。
下村博文文部科学大臣は12月24日の定例記者会見で2014年度文科省予算が実質456億円の大幅増額に、大幅予算増の陰で少人数教育は足踏みとなってしまったことなどについて発言した。
マイナビは、子どもから大人までが、楽しみながら英語を学べる「英語トランプ スペラの遊びかた ~10のゲームが遊べるカードと中学英単語集付き~」を発売した。
学習塾を運営する進学心教育システムが今年11月に行なったインターネット調査(回答数:5,801人)で、英語の必要性を感じている人は、77%に達することが分かった。
佐賀県教育庁は12月20日、平成26(2014)年度実施の平成27(2015)年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の一般選考で、小学校教諭等の試験区分に「小学校英語教育推進枠」を設けることを発表した。
東急線・小田急線沿線私立小学校合同相談会が1月26日に実施されるが、今回、新企画として「英語ひろば」を設けることになった。私立小学校で実際に英語指導をしている先生と英語に触れることができる。
グローバルコミュニケーション学習サービス「DreamPIE」は、3歳~6歳向けにレゴブロックを使った英語でのオンラインレッスンを開始した。
「大学入試シリーズ」(赤本)を発行する図書出版・教学社は、これまでに実施されたセンター試験リスニングの問題がすべて搭載されたスマートフォンアプリ「センター赤本-英語リスニング過去問」を公開した。
文部科学省は2014年度スーパーグローバルハイスクール(以下「SGH」という)公募説明会を2014年度SGH指定を希望する学校・管理機関の関係者を対象に来年1月14日に開催することを発表した。