TOEFLテストを作成する米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)は1月28日、TOEFL Primaryテストの提供を開始したことを発表した。テストは8歳以上の生徒を対象とし、全般的な英語能力を測定する。
関西外国語大学は、米ノーステキサス大学(UNT)とともに開発した英語力教科プログラム「早期留学直結プログラム」を2014年度春学期をスタートすると発表した。1年間のプログラム修了時の目標はTOEFL550点だという。
日本英語検定協会は、「2013年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供されている。一次試験の合格点は2月4日(火)15時以降に公開予定。
下村博文文部科学大臣は1月24日の定例記者会見でダボス会議でグローバル人材育成の取組みを発表、文科省職員食堂で学校給食メニューを提供、竹富町の教科書問題の年度内解決へ強い姿勢をみせたことなどについて発言した。
ベネッセコーポレーションは、推薦・AO入試で早期に大学合格が決まった高校生を対象に、入学までの期間を活用した「ギャップイヤー型 短期留学プログラム」の提供を開始する。
NTTドコモの定額コンテンツサービス「スゴ得」に、「高校生のための英単語・英熟語」の学習コンテンツが追加された。速読英単語、キクタンなど人気の16教材が提供されている。
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
明治大学大学院は1月21日、全カリキュラムを英語で実施する、完全英語教育の「グローバル・ガバナンス研究科(博士後期課程)」を2014年4月に開設すると発表した。
キッザニア東京が楽しみながらグローバルな体験ができる「Global Otomodachi Night」を2月18日に開催する。今回はインド大使館とのコラボでインドをテーマにしたアクティビティが満載の3時間特別プログラムとなる。
東京女子学園中学校・高等学校はスマートフォン用の英会話学習アプリ「すぐに話せる!ホームステイ英会話」を開発した。1月9日より一般向けに公開しており、「App Store」にて200円で販売されている。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会(テンプ総合研究所)は、2014年の留学を考えている中高生、およびその保護者を対象とした留学説明会を1月19日、ICC東京本部(東京都渋谷区)で開催する。
下村博文文部科学大臣は1月14日の定例記者会見で、小学生から「おもてなし」を表現できる外国語指導を、「歴史・伝統・文化」の正しい認識が人材育成に繋がることなどについて発言した。
代々木ゼミナール名古屋校は1月26日、高校1~2年生と保護者のための「今から始めるセンター対策」を開催する。18、19日に行われる「大学入試センター試験」の最新データを交えながら、センター試験の早期対策について解説する。
Y-SAPIXは1月19日、中高一貫校に通う新中2・3年生(現中1・2年生)を対象とした「第1回 論理力判定 Y-SAPIXオープン」を実施する。思考力・記述表現力における論理性を判定するテストで、問題は各教科ごとに出題される。
未就学児の母親の87%が「小学校の英語必修化」に賛成していることが、トレンド総研が1月9日に発表した調査結果より明らかになった。
オンライン英会話サービス「Bizmates」は、単にビジネス英会話を学ぶのではなく、ビジネスパートナーとして信頼関係を築くために必要なコミュニケーションスキルを学べる日本人のためのプログラムの提供をめざし支持を広げてきた。