国立教育政策研究所、大学生などを対象にインターンシップ実施…6名を募集

国立教育政策研究所は、実際の調査研究業務等に接する機会を提供し、学生の職業意識の向上、学習意欲の喚起、文教行政に対する理解を深めてもらうことを目的に、インターンシップ(就業体験)を実施する。

教育・受験 その他
受入部署、人数、条件及び期間
  • 受入部署、人数、条件及び期間
  • 教育研究情報センター教育図書館
  • 全国キャリア教育・進路指導担当者等研究協議会
  • 社会教育実践研究センター・調査研究報告書
 国立教育政策研究所は、実際の調査研究業務等に接する機会を提供し、学生の職業意識の向上、学習意欲の喚起、文教行政に対する理解を深めてもらうことを目的に、インターンシップ(就業体験)を実施する。

 対象は大学生、大学院生、短期大学生および高等専門学校生(第4学年以上)で、実施時期は7月22日から9月26日の間で、各受入部署が設定する期間となる。

 国立教育政策研究所は、文部科学省所轄の教育に関する総合的な政策研究機関として、教育政策に係る基礎的な事項について調査研究を行っている。平成25年度では、「少人数指導・少人数学級の効果に関する調査研究」「大学生の学習実態に関する調査研究」など、さまざまな教育政策上の課題について、プロジェクト研究として取り組んでいる。

 今回実施するインターンシップの受入部署は、教育研究情報センター教育図書館、生徒指導・進路指導研究センター、社会教育実践研究センター、文教施設研究センターの4か所となっており、各部署合わせて6名の受入れを予定している。

◆平成26年度国立教育政策研究所インターンシップ(就業体験)
対象者:大学生、大学院生、短期大学生および高等専門学校生(第4学年以上)
実施時期:7月22日(火)~ 9月26日(金)の間で、各受入部署が設定する期間
受入部署(人数・期間):
・教育研究情報センター教育図書館(1名・10日間)
・生徒指導・進路指導研究センター(2名・5日間)
・社会教育実践研究センター(2名・10日間)
・文教施設研究センター(1名・10日間)
就業体験時間:9:30~18:15
(社会教育実践研究センターは,9:00~17:45)
応募締切:6月6日(金)必着
応募方法:所定の推薦申込書、推薦者一覧、教育機関調査票、学生調査票を所属する大学等を経由し、FAXまたは郵便により提出
《水野こずえ》

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