情報通信政策フォーラム(ICPF)は、教育セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」を7月31日(木)にアルカディア市ヶ谷私学会館で開催する。西川太一郎区長が登壇し、タブレット配布の思いや計画について講演する。 初等中等教育でのICT利活用について、政府は実証実験から先に一歩を踏み出すことができない状態にある。一方、佐賀県武雄市や東京都荒川区、岡山県備前市などは、小中学生へのタブレット配布を首長主導で進めている。 同フォーラムでは、教育の情報化について連続セミナーを開催してきた。今回は、荒川区の挑戦にリーダーシップを発揮した西川太一郎区長が「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」について講演する。 申込みは、ウェブフォームより先着順で受け付ける。定員は50名、参加費は2,000円(ICPF会員は無料)。◆セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」日時:7月31日(木)18:30~20:30会場:アルカディア市ヶ谷私学会館(東京都千代田区九段北4-2-25)募集人数:50名締切:7月31日(木)18:00参加費:2,000円(ICPF会員は無料)申込方法:ウェブフォームより申し込む