文科省、英語教員の英語力・指導力強化を目的に調査を実施

 文部科学省は同省ホームページに、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」の概要を掲載。教職課程のある大学や自治体に調査を実施。その結果を活用し、次期学習指導要領に向けた英語力・指導力の向上に資するモデルプログラムの開発・実証を行う。

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「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」スケジュールイメージ
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  • 英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業の体制
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 文部科学省は同省ホームページに、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」の概要を掲載。教職課程のある大学や自治体に調査を実施。その結果を活用し、次期学習指導要領に向けた英語力・指導力の向上に資するモデルプログラムの開発・実証を行う。

 同事業では、小学校教員および中・高等学校の英語担当教員の教職課程に関する調査・分析、効果的な教職課程におけるコアカリキュラムを含めたモデルプログラムの開発を行う。小学校教員の調査については、小学校教員免許の課程認定を受けている約230大学、中・高等学校教員免許(英語)の課程認定を受けている約400大学を対象に、質問紙調査・実地調査を実施。調査時期は平成27年9月~10月を予定している。開発したモデルプログラムは大学での試行・検証も行われるという。

 また、現職教員を対象とした教員研修プログラムの調査研究として、約1,800の自治体を対象に質問紙調査などを実施する。教育委員会と大学などとの連携による研修(初任者研修、5年経験者研修、免許更新講習など)とともに教員養成を通じた一体的なプログラム体系を研究する。小中一貫教育においては、小・中相互乗り入れプログラムを開発していくという。

 同事業は平成27年度からの新規事業で、小・中・高等学校を通じた英語教育教科事業の1つとして行われる。
《黄金崎綾乃》

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