中高生52.3%、勉強とやりたいことの両立に課題

教育・受験 保護者

<高校生全体>あなたのお子さまが勉強以外で打ち込んでいることはどのようなことですか
  • <高校生全体>あなたのお子さまが勉強以外で打ち込んでいることはどのようなことですか
  • <中学生全体>あなたのお子さまが勉強以外で打ち込んでいることはどのようなことですか
  • <中高生全体>お子さまが勉強と勉強以外で打ち込んでいることを両立するために課題がありますか
  • <中高生全体>お子さまは周りのお子様と比べて学校での成績は良いほうだと思いますか
  • <中高生全体>あなたは、現在のお子さまの勉強スタイルに悩みはありますか
  • <高校生>あなたのお子さまの勉強スタイルについて、どのような悩みがありますか
  • <中学生>あなたのお子さまの勉強スタイルについて、どのような悩みがありますか
  • CCDnet
 インターネット個別指導塾のCCDnetは、中学生・高校生の子どもを持つ母親300名を対象に、子どもがどのように勉強とそれ以外の両立を図っているか調査した。結果、中高生の52.3%が両立に課題を抱えていることがわかった。

 「CCDnet」は、教育産業が集中している大都市とそれ以外の地域との間に存在する「教育機会の地域間格差」の解消を目的とし、東京個別指導学院が展開するインターネットを利用した個別指導サービス。授業は完全オーダーメイド対応で、科目やカリキュラム、教材のほか、担当講師もひとりひとりに合わせたものを提供する。

 CCDnetは、イベントごとが増える秋を迎えた中学生・高校生は勉強とそれ以外の両立をどのように図っているかを調べるため、中高生の子どもを持つ母親300名に対しアンケート調査を行った。同時に、両立に関する悩みも聞いた。アンケート調査期間は2015年9月17日から9月18日。

 子どもが勉強以外で打ち込んでいることを聞くと、中学生全体では体操・水泳・陸上などの「個人競技」が36.0%ともっとも多く、サッカーや野球などの「団体競技」が29.3%と続き、勉強以外には運動に励む生徒が大半を占めた。一方、高校生全体では、ピアノやギターなど「音楽」に打ち込む生徒の割合が微増することがわかった。

 勉強と勉強以外で打ち込んでいることを両立するために課題があるかという質問には、52.3%の母親が「両立できているが課題がある」と回答した。「両立できていて問題ない」と回答したのは、高校3年生の母親が最多で58.0%だった。

 また、「両立ができていて問題ない」と回答した母親のうち、84.6%が自分の子どもは周りの子どもと比べて学校での成績は「良いほうだと思う」と回答。子どもの学年別で比較すると、「成績が良いほうだと思う」と回答したのは高校生の母親に多かった。

 現在の子どもの勉強スタイルに悩みがあるか聞くと、全体の54.3%が「ある」と回答。なかでも、中学生の子どもを持つ母親の6割以上が悩みを抱えているようすが明らかとなった。具体的な悩みには、「家にいる時間を有効活用できていない」が中学生、高校生のいずれの子どもの母親にも共通した悩みであった。

 保護者目線で「あればいいな」と思う子どもへのサポートは、「効率の良い学習時間の確保の仕方や使い方をアドバイスしてもらえるサポート」などが挙げられた。CCDnetは、この結果から子どもに必要なサポートは「気軽に繰り返し質問ができる講師がいる環境」が必要とされていると分析している。
《加藤ゆい》

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