実証には、新地町の全小中学校(新地町立新地小学校、福田小学校、駒ケ嶺小学校、尚英中学校)の小学3年生から中学3年生までの児童生徒551人、教員63人が参加する。NTTコミュニケーションズは実証のプロジェクトマネジメントを担当するほか、教育クラウド・プラットフォーム「まなびポケット」を提供し、「授業・学習系システム」のデータ集積・分析と連携を行う。スズキ教育ソフトは校務支援システム「スズキ校務」、ラインズは個別学習支援システム「eライブラリ for まなびポケット」、コードタクトは授業支援システム「スクールタクト」、イーキューブは授業記録システム「BANSHOT」を提供し、各社でデータ連携を行う。