大学のまち京都で交流を深める「大学・地域連携サミット」12/2

 京都市と大学コンソーシアム京都は、平成30年(2018年)12月2日、大学・学生と地域の連携事例の発信と参加者相互の交流機会として、「大学・地域連携サミット」を開催する。定員200名、参加無料。

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「大学・地域連携サミット」2017年のようす
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  • 平成30年度「大学・地域連携サミット」の開催について
 京都市と大学コンソーシアム京都は、平成30年(2018年)12月2日、大学・学生と地域の連携事例の発信と参加者相互の交流機会として、「大学・地域連携サミット」を開催する。定員200名、参加無料。

 京都市および大学コンソーシアム京都は、地域と連携した活動を通じ、学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発および実施に取り組む大学を支援する「学まち連携大学」促進事業を平成28年度から実施している。

 「大学・地域連携サミット」は、「学まち連携大学」促進事業をはじめ、大学・学生と地域の連携事例の発信と参加者相互の交流機会として開催される。「学まち連携大学」促進事業報告会やポスターセッションのほか、Creative City Labo代表理事の山崎満広氏による「コミュニティデザインと住み良い都市空間~ポートランドの事例より」をテーマとした講演と、山崎氏と、大学コンソーシアム京都調査・広報事業部長の深尾昌峰氏、京都市総合企画局総合政策室大学政策部長の塩野谷和寛氏による鼎談が予定されている。

 参加申込受付は11月1日より開始。大学コンソーシアム京都のWebサイトまたは電話にて申し込む。定員は200名、定員に達し次第受付を終了する。参加費は無料。

◆平成30年度「大学・地域連携サミット」
~「大学のまち京都」から生み出すクリエイティブで持続可能な「まち」のミライ~
開催日時:2018年12月2日(日)10:00~12:45
場所:キャンパスプラザ京都5階第1講義室/2階ホール(京都市下京区西洞院通塩小路下る)
参加費:無料
参加申込み:11月1日より、大学コンソーシアム京都のWebサイトまたは電話にて申し込む
定員:200名(定員に達し次第受付を終了)
<内容>
【講演】
テーマ:コミュニティデザインと住み良い都市空間.ポートランドの事例より
講演者:Creative City Labo代表理事 山崎満広氏 
【鼎談】
テーマ:「大学のまち京都 大学が地域に果たす役割と地域連携の展望」
鼎談者: CreativeCity Labo 代表理事 山崎満広氏、大学コンソーシアム京都調査・広報事業部長 深尾昌峰氏、京都市総合企画局総合政策室大学政策部長 塩野谷和寛氏
【「学まち連携大学」促進事業報告会】
テーマ:「学まち連携大学」促進事業の取組みについて
発表者:「学まち連携大学」促進事業採択大学
採択大学:大谷大学、京都教育大学、京都女子大学、京都橘大学、同志社女子大学、龍谷大学
【ポスターセッション】
大学・学生と地域によるまちづくり事例の紹介と、参加者同士の交流を深めるポスターセッションを実施
《鶴田雅美》

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