文科省「学習評価の在り方(議論の整理)」1/9まで意見公募

 文部科学省は2018年12月18日、「児童生徒の学習評価の在り方について(これまでの議論の整理)」に関するパブリックコメント(意見公募手続)を開始した。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」より2019年1月9日まで、意見を募集している。

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「児童生徒の学習評価の在り方について(これまでの議論の整理)」に関する意見募集の実施について
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  • 各教科における評価の基本構造
 文部科学省は2018年12月18日、「児童生徒の学習評価の在り方について(これまでの議論の整理)」に関するパブリックコメント(意見公募手続)を開始した。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」より2019年1月9日まで、意見を募集している。

 「児童生徒の学習評価の在り方について(これまでの議論の整理)」は、中央教育審議会による「幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校の学習指導要領等の改善および必要な方策等について」の答申を踏まえ、2020年度以降に順次実施される小学校、中学校、高校、特別支援学校の新学習指導要領のもとでの学習評価の在り方について、これまでの議論を整理し、基本的な考え方や具体的な改善の方向性についてまとめたもの。中央教育審議会の初等中等教育分科会教育課程部会のもとに設置されたワーキンググループがとりまとめた。

 学習評価の基本的な枠組みについては、観点別評価を「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理。観点別学習状況の評価の段階や表示の方法については、現行と同様に3段階(ABC)とすることが適当であるとした。

 指導要録の様式の改善についても具体案を示し、次期学習指導要領の趣旨を踏まえ、高校や大学の入学者選抜についても質的改善を図っていく必要性を指摘している。

 意見の提出は、郵送・FAX・電子メール・電子政府の総合窓口「e-Gov」の意見提出フォームのいずれかで行う。提出期限は、2019年1月9日必着。意見募集要領や提出様式などは、「e-Gov」から確認できる。
《奥山直美》

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