【大学受験】英語外部検定、一般入試利用率は24.3%…5年連続で増加

 旺文社教育情報センターは2019年2月1日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【一般入試編】英語外部検定利用大学数は5年連続増加!」と題した分析を掲載した。利用大学は5年連続で増加しており、英検の採用率は92.3%を占めているという。

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  • 設置者別の外検利用状況(対象入試:2019年度の一般入試) (C) 2019 旺文社 教育情報センター
  • 2019年度の一般入試における外検の採用率 (C) 2019 旺文社 教育情報センター
  • 一般入試における外検の利用方法 (C) 2019 旺文社 教育情報センター
  • 外検を利用する一般入試で求められる英語レベル(CEFR換算) (C) 2019 旺文社 教育情報センター
 旺文社教育情報センターは2019年2月1日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【一般入試編】英語外部検定利用大学数は5年連続増加!」と題した分析を掲載した。利用大学は5年連続で増加しており、英検の採用率は92.3%を占めているという。

 「【一般入試編】英語外部検定利用大学数は5年連続増加!」は、2019年度の一般入試における外検の利用状況について、さまざまな視点から調査し、分析を行ったもの。これによると、2019年度の一般入試で外検を利用できる大学は、全国768大学のうち24.3%にあたる187大学。前年の152大学から35大学増え、2015年度の調査開始以来5年連続で増加しているという。

 一般入試で外検を利用できる187大学を設置者別に見ると、国立が17大学、公立が2大学であるのに対し、私立は168大学もあり、利用大学に占める割合は89.8%にのぼる。利用率は国立大が20.7%、私立大が28.5%と20%を超える一方、公立大は2.2%にとどまった。

 187大学の募集要項から、各外検が利用できる割合をまとめたところ、採用率は「英検」が92.3%と圧倒的に高かった。このほか、「TEAP」81.5%、「GTEC CBT」77.7%、「TOEIC」77.6%、「IELTS」73.6%、「TOEFL」73.3%、「GTEC」46.7%、「ケンブリッジ英検」35.8%、「TEAP CBT」35.4%と続いている。採用増加率で見ると「TEAP CBT」が最大で、前年から23.5%アップと大きく上昇した。

 外検の利用方法は、「得点換算」がもっとも多く61.3%を占めた。一般入試で求められる外検のレベルについて、英検で設定されている級とCSEをCEFRにあてはめて算出したところ、英検2級レベルの「B1」が50.7%、英検準2級レベルの「A2」が26.5%と、英検準2級~2級レベルが全体の約8割を占めた
《桑田あや》

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