石川県公立高校入試の学力検査が、2019年3月6日と7日の2日間にわたって行われる。北國新聞はWebサイト特設ページ「石川県公立高校入試 解答例」にて、学力検査当日に各教科の解答速報を掲載する。3月6日には国語、理科、英語の3科目を、3月7日には社会、数学の2科目を公開予定。 石川県教育委員会が発表した全日制の確定出願状況によると、一般入学枠7,189人に対し出願者数は7,869人で、出願倍率は1.09倍。前年の2018年度出願倍率より0.01ポイント減少した。 確定出願倍率が高かった学科・コースは、金沢市立工業（建築）1.83倍、工業（デザイン）1.80倍、金沢桜丘（普通）1.70倍、金沢市立工業（電子情報）1.60倍など。そのほか、金沢泉丘1.33倍、小松1.22倍、金沢二水（普通）1.29倍、七尾1.10倍。 北國新聞の特設Webサイト「石川県公立高校入試 解答例」では、学力検査当日に解答速報を掲載予定。国語、理科、英語の3科目は3月6日に、社会、数学の2科目は3月7日の学力検査実施後に解答速報をWeb上に公開する。合格発表は3月14日正午。
