19歳の投票率は28%に低下…参院選全体は49%

 総務省は2019年7月23日、第25回参議院議員通常選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。抽出調査の結果、18歳が34.68%、19歳が28.05%、全体では48.80%といずれも前回の参院選の投票率を下回った。

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第25回 参議院議員通常選挙年齢別投票者数調(18歳・19歳)速報
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 総務省は2019年7月23日、第25回参議院議員通常選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。抽出調査の結果、18歳が34.68%、19歳が28.05%、全体では48.80%といずれも前回の参院選の投票率を下回った。

 選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が2015年6月に成立し、2016年7月の参議院議員通常選挙から適用された。第25回参議院議員通常選挙は、2019年7月4日に公示、7月21日に投票日を迎えた。

 総務省は、全国4万7,044投票区の中から、188投票区(47都道府県×4投票区)を抽出し、抽出された投票区について男女別および18歳、19歳の投票率を調査した。調査対象となる18歳と19歳の有権者数は1万1,914人。

 調査の結果、投票率は18歳男性が33.38%、18歳女性が36.07%、19歳男性が26.79%、19歳女性が29.43%。男女別では男性が30.02%、女性が32.75%と女性のほうが2.73ポイント高かった。年齢別では18歳が34.68%、19歳が28.05%と19歳の投票率の低さが目立った

 なお、2016年7月に行われた前回の参院選の投票率は、18歳が51.17%、19歳が39.66%、全体では54.70%だった。
《工藤めぐみ》

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