損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」全国の高校へ提供

 日本損害保険協会は、2022年度から高校で実施される新学習指導要領を踏まえ、教育現場で活用してもらうことを目的とした損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」を創刊した。6,000部作成し、全国の高校や教育委員会へ郵送する。

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「そんぽジャーナル」創刊号表紙
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 日本損害保険協会は、2022年度から高校で実施される新学習指導要領を踏まえ、教育現場で活用してもらうことを目的とした損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」を創刊した。6,000部作成し、全国の高校や教育委員会へ郵送する。

 2022年度から実施される高校の学習指導要領では、民法改正による成年年齢の引下げなどを受け、高校1・2年生を対象に新たに必修科目として設置される「公共」および「家庭」の授業で「民間保険」について学ぶことが明記されている。日本損害保険協会は、特に高校の家庭科および公民科の教員に損害保険教育の必要性や授業を行ううえで役立つ情報を提供するべく「そんぽジャーナル」を作成した。

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《畑山望》

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