都立スポーツ施設休館、個人使用中止・団体無観客5/11まで

 東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立スポーツ施設等について休館する。全館休館となるのは、東京武道館など7施設。個人使用等は中止に、団体使用は一部無観客を除き中止となる。

生活・健康 その他
東京都スポーツ文化事業団
  • 東京都スポーツ文化事業団
  • SPOPITA
 東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立スポーツ施設等について休館する。全館休館となるのは、東京武道館など7施設。個人使用等は中止に、団体使用は一部無観客を除き中止となる。

 東京都では、緊急事態宣言中の人流を抑制するための措置として、都立スポーツ施設等の一定期間の休館を決定した。個人使用および施設管理者が主催する事業等は中止に。団体による専用使用は、全国大会等を無観客で開催する場合を除き中止となる。

 全館休館となる施設は、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館、若洲海浜公園ヨット訓練所、武蔵野の森総合スポーツプラザ、東京都障害者総合スポーツセンター、東京都多摩障害者スポーツセンター、東京スタジアムの7施設。4月25日から5月11日まで全館休館となる。

 度重なる緊急事態宣言で施設休館や利用制限が続く中、東京都スポーツ文化事業団ではおうちでも楽しく身体を動かしスポーツや運動ができるよう、東京のスポーツ案内サイト「SPOPITA(スポピタ)」にて情報を発信している。
《畑山望》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top