通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒について、実態や支援状況を明らかにするため、文部科学省は2022年1~2月、調査の実施を計画している。全国の公立小中高校から対象校を抽出して集計・分析。2022年12月ごろまでに結果を公表予定としている。 2021年10月5日開催の「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議において、実施計画案が公表された。リシードで全文を読む